四柱推命ザツ鑑定、89番目は、みゅうさんです。
みゅうさんのプロフィールはこちら。
みゅうさんといえば、借金完済シングルマザー。
この一言に尽きるでしょう。
元夫だった方のモラハラ、多重債務に耐えきれず、三人の息子さんを抱え、借金を背負って離婚。
さまざまな制度を利用して生活を立て直し、離婚から3年後、晴れて借金完済!
みゅうさんは、離婚への一歩を踏み出せない方々を応援する情報をブログ&ツイッターで発信中です。
みゅうはこんな人
🌸ピアノ講師
🌸過去に証券会社で勤務してた
🌸保険会社でも勤務してた
🌸フルートとバイオリンもやってた
🌸和太鼓と篠笛も演奏する
🌸息子には「我が家の最終兵器」と呼ばれる
🌸実はかなりせっかち
🌸どこでも寝落ちできる pic.twitter.com/4TY0QY9ZYD— みゅう🎵ピアノ講師 (@myu_myu_melody) January 12, 2020
離婚を決意せざるを得なかったみゅうさん。
結婚後、どのような運が巡っていたのか 大運(10年周期の社会運)でさかのぼってみました。
苦しかった状況も、大運表に出ていました。
もちろん処方箋もちゃんと見つかりました。
46歳から大運が切り替わり、人生の後半にいくほど安定した運気にささえられています。
さっそく四柱推命鑑定を進めていきましょう。
※以下の内容はご本人の承認を受けて公開しています
みゅうさんってどんな方?
こちらがみゅうさんの命式と通変星のパラメーターです。
四柱でなく、三柱で出しています。
※出生時間を表す時柱(じちゅう)は含まれていません。ただし、時柱は把握しているため五行バランスにもとづいて読み進めています
みゅうさんの内面性や大切したい価値観をまとめたのがこちら。
命式の日柱の十干、干支で読みます。
戊(つちのえ)
イメージ:高くそびえる山
キーワード:義理、現実派、信用、面倒見、親分肌、気分屋、破壊
- 基本的にどっしりとしていて頼りがいのある人
- 人を惹きつける魅力がある(山には豊かな自然があって、人が集まってくることから)
- 誰とでもすぐに仲良くなれる性分、人付き合いは広く浅い傾向
- お天気屋さんの面も(山の天気は変わりやすいことから)
- 意外と頑固な面も
戊子(つちのえね)干支番号25
イメージ:冬の山
- 温厚で控えめな平和主義者(人とのトラブルを極端に嫌う面もある)
- 裏表のなく明朗快活
- 正義感が強く、物事をハッキリ言うが、気持ちはとても優しい人(正直さ、率直さが仇にも助けにもなる)
- さっぱりとした人柄で、大物の雰囲気を持っている
- どんなことにも好奇心を示し、未知なるものへの挑戦、行動力を持っている
情熱とカリスマ性に溢れる天性の指導者! 主人公タイプ
16タイプ性格診断(無料)でみゅーさんは 主人公タイプ。
タケコさん、ビッグパパさん、すぅさん、よーさんなどがこのタイプです。
16タイプ性格診断(無料)に興味のある方は、こちらへアクセスしてみてください
運が大きく動く時期は?
社会運を示す大運(だいうん / たいうん)で見ていきます。
こちらがみゅうさんの大運表。
みゅうさんは、6歳前後、36歳前後、66歳前後で30年周期の運気の節目(接木運)を迎えます。
接木運(せつぼくうん)
- 30年に一度巡ってくる方向性が大きく変わる時期
- 4つの大運支の季節の切り替わり(丑と寅の間、辰と巳の間、未と申の間、戌と亥の間)に起こる
- この時期は、これまでの方向性を必然的に変えざるを得なくなるため、その前後の年回りは、新しい運気の流れに馴れるまで苦しい時期と感じやすい傾向がある
- 次に巡る運気に馴れるまでの時間は人それぞれ(短くて半年、長くて2年くらい要する)
変化を楽しみながら欲しいものをカタチにする10年
現在の大運は【偏財 / 胎】。
通変星【偏財】:豊富な人脈、行動力や勝負勘など、お金を生み出すセンスやアイデアにも恵まれた星
金銭の流通、商売、活動、人気
十二運星【胎】:イメージは「赤ちゃん(胎児)」好奇心、理想、変化を楽しむ
テーマは、何ごとにも好奇心を持って、変化を楽しみながら、富や人脈などほしいものをかたちにすること。
そんな10年の後半にいます。
現在の大運の特長は?
現在の大運についてくわしく見ていきましょう(46〜56歳前後)。
10年周期の社会運を示す大運は、前半の5年間は天干で、後半の5年間は地支で読みます。
46歳〜(前半)、51歳前後〜(後半)になります。
前半は【壬(みずのえ)】の影響を、後半は【子(ね)】の影響を受けます。
つまり、みゅうさんの46〜56歳の10年間は、水の五行(財)の影響を受けることになります。
ちなみに、次の大運(56歳〜66歳)の10年間も水の五行(財)の影響を受けます(理由は、大運干支【癸丑】が水の五行だから)。
したがって、66歳までの約15年間、似たような運がつづくことになります。
こちらはみゅうさんの命式の五行バランスの元型です。
この元型が、現在の大運にめぐる干支(壬子 みずのえね)によって以下のように変化します。
【財】がめぐる時期は、みゅうさんの中で、夢、理想、目標が明確になる時期。
良い効果が出る場合は、非常に社交的になって人を束ねていき、人生の実りの時期になります。
いっぽう悪い効果が出る場合は、お金や異性のトラブルに巻き込まれやすい時期。
高すぎる目標を設定しがちで、地に足がつかないような不安定な感覚に見舞われやすい傾向も。
人づき合いなどで多忙になることから疲労で健康を害しやすいため、注意が必要な時期です。
このような理由から、【財】の星が、命運上(大運や年運)に巡ってきている時期は、ある意味、もっとも注意が必要な時期でもあります。
次の大運(56歳〜66歳)の10年間も水の五行(財)の影響を受けるため、このような運がつづきます。
2020年、21年の運気の特長は?
つづいて、2020年(庚子)、21年(辛丑)について。
この2年間、みゅうさんの五行バランスでは、金の五行【食傷】と、水の五行【財】に影響が出ます。
こちらが五行バランスの元型です。
2020年(庚子)、21年(辛丑)は、以下のようになります。
水の五行(財)は、2022年(壬寅)、2023年(癸卯)と、向こう4年間、めぐります。
みゅうさんの中で、夢、理想、目標などほしい対象物がどんどん大きくなる4年間になります。
【財】が巡る時期の特長は、上でお伝えしたので参考にしてみてください。
過ごし方のポイントは、開運のアドバイス欄でお伝えします。
スペシャリストの星を活かして開運
みゅうさんの命式は、年柱、月柱が【律音(りっちん)】です。
【律音(りっちん)】とは、命式に同じ干支があることをいいます。
赤い枠で囲んだ部分です。
みゅうさんの「仕事(キャリア)」について考えるとき、大切にしてほしいのが専門性。
スペシャリティを磨くことが【律音】を持っている人のキャリア開発で重要な視点です。
自分の専門分野を見極め、ここに投資して、伸ばしていくように意識すると良い。
これが、セオリーにもとづいたアドバイスです。
すでにブログやFXで収益化をめざして奮闘中のみゅうさん。
みゅうはこんな人
🌸ピアノ講師
🌸過去に証券会社で勤務してた
🌸保険会社でも勤務してた
🌸フルートとバイオリンもやってた
🌸和太鼓と篠笛も演奏する
🌸息子には「我が家の最終兵器」と呼ばれる
🌸実はかなりせっかち
🌸どこでも寝落ちできる pic.twitter.com/4TY0QY9ZYD— みゅう🎵ピアノ講師 (@myu_myu_melody) January 12, 2020
その背景にある〝借金完済シングルマザー〟としての軌跡。
三人の息子さんを抱え、過酷な状況を切り開いてきた人生も、みゅうさんのがんばる理由を裏打ちしています。
頭脳派で、教えることも上手な星【印綬】
大胆なチャレンジとリーダーの星【劫財】
コンサルタントが適職の星【衰】
この3つの星をフルに活かして、みゅうさんの専門分野を磨き、極めていきましょう。
専門性は、マニアックな印象を持たれがち。
だからこそ、提供の仕方(伝え方や届け方)も大切に。
必要としている方の潜在的なニーズも見定めて、みゅうさんなりのメニューをつくりあげていってください。
- 2020年〜23年に巡る【財】を活かす
- 自分のやりたいこと(夢、理想、目標)が明らかになる時期。やりたいことの棚卸しを
- ただし、高すぎる目標を設定しがちな時期でもある。理想や目標に押しつぶされないように調整をこころがけて
- 人付き合いも活発になり、疲れやすくなるため、健康管理も入念に
- 「何にこだわるのか?」こだわる対象や内容をより意識しよう
- 2020〜2021年は【食傷】に作用が出て「自分をわかってほしい」という気持ちが強くなる
- 気分が消耗しやすく感情的になりやすい。お金を浪費しやすい時期。ストレス対策も意識して
- 自分のこだわりが強くなりやすい時期。発展的なものにこだわりを持つことで、人生の方向性も変わってくる。こだわる対象や内容を意識しよう
- 当面の目標を決めて、積極的に発信しよう
- 命式の月柱と年柱にある【劫財】は大胆なチャレンジで皆を率いるリーダーの星
- 目標を明確にして、メンバーに掲げるほど運が開ける
- 2020〜21年は【食傷】に作用が出て「自分をわかってほしい」という気持ちが強くなる2年間
- 何にこだわるか(価値観)、これを行動目標と組み合わせて積極的に発信していくとよいでしょう
- 知識を身につけたり、人に教えたりするのも得手な星【印綬】の持ち主
- 命式の月柱と年柱にある【衰】は豊富な経験を活かす星(カウンセラーやコンサルタントも適職)
- 学び上手&教え上手を〝導き上手〟に変えていける星の持ち主です。活かしてください
- 命式の月柱と年柱にある【劫財】は大胆なチャレンジで皆を率いるリーダーの星
- 専門性を活かそう
〝モラハラ〜離婚〟にいたる日々を 大運でふりかえる
みゅうさんのタイムラインを訪れてみました。
離婚にまつわる 胸に迫るツイートの数々。
みゅうさんの厳しかった日々をまとめて目を通す必要性を感じたため、こちらで抽出してみました。
みゅうさんのブログ を読み始めたら、途中で止まらなくなっていました。
じつは気になっていたみゅうさんの大運表の【傷官 / 絶】。
〝モラハラ〜離婚〟の要因になりそうな星が、みゅうさんの大運表に出ていたのです。
みゅうさんに当時のことをお聞きして、ザツに検証してみました。
1. 命式の年柱と月柱にある2つの【印綬】【劫財】【衰】
一つ目は、みゅうさんの命式の月柱、年柱の【印綬】【劫財】【衰】の組み合わせ。
面倒見が良くて(衰)、懐が広くて、優しくて(印綬=母親の星)、みんなのリーダー(劫財)
ひとことでいうと〝肝っ玉かあさん〟です。
幼い頃からアタマが良くて、頼りがいのあるタイプ。
みゅうさんは、周囲からそういうイメージで見られる方だったように命式から読み取れました。
プロフィールにあるこちらのフレーズ。
みゅうさんの命式にある、月柱 / 年柱【印綬 / 劫財 / 衰】の星と重なって読めました。
元夫の借金200万を背負って離婚
モラハラ、多重債務に耐えきれず3人の息子を連れて離婚したものの生活が苦しい
シングルマザーの支援や制度を知る→生活を立て直し3年で借金完済
四柱推命鑑定の視点から見れば、この命式を持っていたみゅうさんだったからこそ、与えられた試練だったのではないか?
そんなふうにも読み取れます。
頭脳明晰で、やさしくて面倒見の良いみゅうさん。
厳しい局面を切り開いてきた知見と人生経験をバネに、人を導く仕事(衰:誰かの相談にのるなど、コンサルタントの星)で活かしてほしい。
そう強く思いました。
2. 大運【傷官 / 絶】
二つ目は、36歳〜46歳の大運にめぐる【傷官 / 絶】です。
36歳の誕生日前後から、みゅうさんの30年周期の運気が切り替わりました。
大運に巡る【傷官/ 絶】。
【傷官】は「官を傷つける」と書きます。
四柱推命で「官」は「夫」を意味することから、「夫を傷つける」という解釈から「夫婦仲が悪くなる」と読む場合もあります。
通変星【傷官】:型破りで聡明の星、ストレートに物事を表現するクリエイティブな星。
- 感覚がシャープで、時流を読む力が磨かれる
- 美意識や美的センスがアップする
- 同情心や受容性など、感情の起伏が激しくなる(不平不満も抱きやすい)
- 毒舌でズバズバとものをいうようになるが、反面、傷つきやすくもなる
- 【傷官】は「官を傷つける」と書く。「官=夫」を意味→夫婦仲が悪くなると解釈する場合もある
十二運星【絶】:イメージは「あの世」。天才、気分屋、いろいろな面を持つ、こだわりや自分を出さずに人に接するとよい、運が良いときと悪いときの振幅が著しい
くわえて、十二運星の【絶】が巡る時期は、運気の良いときと悪いときのアップダウンが激しい、という性質もあります。
みゅうさんに当時のことをお聞きしてみました。
元夫のモラハラは、結婚後、すぐ始まったのですが、36歳(2003年)以降がピークでした。
ふりかえれば、2001年にマンションを購入し、借金がどんどん膨らんでいき始めたのが2003年頃になります。
2004年に末の子が生まれてから、元夫は私や長男に対してのモラハラは壮絶でした。
その後、長男がうつ病になったのもこの時期にあたります。
大運【傷官】は、強いストレスを感じやすい時期。
36歳〜46歳の10年間の過酷な日々は、大運からも察することができました。
3. 26〜36歳に巡る大運干支【庚戌】は 魁罡(かいごう)
三つ目は、26歳〜36歳の10年間に巡る干支に注目しました。
大運が切り替わる時期=ライフスタイルが変わる時期。
みゅうさんは、27歳で結婚されました。
この26歳〜36歳の10年間に巡る干支【庚戌(かのえいぬ)】。
これは、お化けも逃げ出すといわれるパワフルな干支 魁罡(かいごう)と呼ばれる特別な干支です。
魁罡を持つ人は、激しく荒波に揉まれるような運気の人生を生きる傾向がある。これがセオリーです。
大運に魁罡がある場合も「激しく荒波に揉まれるような運気」が巡ると読みます。
魁罡(かいごう)
幽霊も恐れて逃げ出すほどの強い意志力を持つパワフルな干支
魁罡を持つ人は、激しく荒波に揉まれるような運気の人生を生きる傾向があるといわれる
- 【庚辰】(かのえたつ)
- 【庚戌】(かのえいぬ)
- 【戊辰】(つちのえたつ)
- 【戊戌】(つちのえいぬ)
- 【壬辰】(みずのえたつ)
- 【壬戌】(みずのえいぬ)
※流派により異なる
元夫だった方のモラハラは、結婚直後(27歳〜)から始まったとのこと。
大運にある【食神】は「子宝の星」と言われます。
実際、みゅうさんは、この時期に二人の男の子に恵まれながらも、元夫だった方のモラハラに苦しむ日々に見舞われていました。
26歳〜36歳の10年間に巡る干支【庚戌】=魁罡(激しく荒波に揉まれるような運気)が、みゅうさんの過酷な日々に重なって読めました。
4. 推命気温が低い(亥ー子ー丑)
さいご四つ目は、36歳〜66歳の30年間に巡る地支(十二支)に注目しました。
命式や命運(大運)を読むとき「推命気温」という概念を使います。
「推命気温」とは、十二支(地支)が表している温度のこと(※ただし、概念としての「温度」です)
亥ー子ー丑の「子」の推命気温が一番低く、巳ー午ー未の「午」の推命気温が一番高い。
こんな感じです。
推命気温の低い十二支が命式や命運(大運)にある時期は、メンタルが冷え込みやすい時期と読みます。
鬱病などメンタルを病む場合もあります。
36歳〜46歳の大運【傷官 / 絶】の時期も過酷な運気が巡っていました。
46歳〜56歳の【壬子(みずのえね)】の【子】は厳寒の十二支で「冷たい氷水」のイメージ。
【壬】は、大海や大河のイメージなので、氷のような冷え切った海のようなイメージの運気に見舞われていると読みます。
この10年の開運策は、意識して「木(もく)の五行」を補うこと。
具体的には、森林浴をしたり、観葉植物を育てたりするとよいでしょう。
どんどん強くなっている「水の五行」を「木の五行」に吸収させるイメージです。
みゅうさんにとって、36歳〜56歳の30年の運気の特長は、四季で例えれば「冬の時代」。
テーマは「学び」です。
56歳から10年周期の運気が切り替わります。
目上の人の引き立てにも恵まれ、36歳〜56歳の20年間と比べると、かなり楽になります。
66歳からは、四季で例えれば「春の時代」が始まります。
辛く厳しい冬を乗り越えてきたみゅうさんだからこそ、66歳以降の「春の時代」を、きっと心から満喫できるでしょう。
上で書いた開運のヒントを再掲しておきます(以下)
- 2020年〜23年に巡る【財】を活かす
- 自分のやりたいこと(夢、理想、目標)が明らかになる時期。やりたいことの棚卸しを
- ただし、高すぎる目標を設定しがちな時期でもある。理想や目標に押しつぶされないように調整をこころがけて
- 人付き合いも活発になり、疲れやすくなるため、健康管理も入念に
- 「何にこだわるのか?」こだわる対象や内容をより意識しよう
- 2020〜2021年は【食傷】に作用が出て「自分をわかってほしい」という気持ちが強くなる
- 気分が消耗しやすく感情的になりやすい。お金を浪費しやすい時期。ストレス対策も意識して
- 自分のこだわりが強くなりやすい時期。発展的なものにこだわりを持つことで、人生の方向性も変わってくる。こだわる対象や内容を意識しよう
- 当面の目標を決めて、積極的に発信しよう
- 命式の月柱と年柱にある【劫財】は大胆なチャレンジで皆を率いるリーダーの星
- 目標を明確にして、メンバーに掲げるほど運が開ける
- 2020〜21年は【食傷】に作用が出て「自分をわかってほしい」という気持ちが強くなる2年間
- 何にこだわるか(価値観)、これを行動目標と組み合わせて積極的に発信していくとよいでしょう
- 知識を身につけたり、人に教えたりするのも得手な星【印綬】の持ち主
- 命式の月柱と年柱にある【衰】は豊富な経験を活かす星(カウンセラーやコンサルタントも適職)
- 学び上手&教え上手を〝導き上手〟に変えていける星の持ち主です。活かしてください
- 命式の月柱と年柱にある【劫財】は大胆なチャレンジで皆を率いるリーダーの星
- 専門性を活かそう
2020年〜23年、向こう4年間、【財】の星が大きく動きます。
目標を高く設定し、がんばり過ぎる五行バランスです。
健康面にも気を配って、現実(自分自身)と理想のバランスをうまく保つように過ごしてくださいな。
見た目はソフトだけど、中身はかなりの頑固者
みゅうさんの五行バランスは、比劫 / 印星突出タイプ。
つねに探究心にあふれ、知識を吸収して自分を高めていこうするタイプ。
根気強く、自分の考え方もしっかりと持っています。
反面、何かを始める際、努力を続けられる環境を整えようと考えるがあまり、カタチが整わないとなかなか物事を始められない性分も。
見た目はソフトな印象ですが、中身はかなりの頑固者。
自分が納得できないまま誰かのいいなりになってしまうと、これがストレスにつながりやすいタイプでもあります。
一見、ぼんやりしているように見られやすい面がありますが、普通の人が考えないような様々な思考がアタマの中を駆け巡っています。
何年か先をイメージして、計画を立てて意識的に行動にうつしていくとよいでしょう。
・
みゅうさんのタイムラインを訪れてみました。
公開された一日のスケジュール(時間割)。
睡眠時間が、なんと2時間半!!!
今朝のツイートに厳しくも温かいリプ、ありがとうございました‼️めちゃくちゃ身体に悪いのは重々承知です😅
実は私の中で、この生活は長男が自立するまでと決めています。
やっと今日から長男は就職に向けて研修が始まりました。今回こそ立ち直るきっかけになってほしい!
あと少しなんです💦 https://t.co/8zUYdb5ufA
— みゅう🎵ピアノ講師 (@myu_myu_melody) March 16, 2020
母:みゅうさんの厳しい「冬の時代」を、ともに乗り越えてきたご長男さん。
そんな ご長男さんの研修初日が無事終わったとの報告に、胸を熱くするみゅうさんの姿がありました。
今日から就職のための研修に入った長男。緊張しつつも無事、初日が終わりました。
もうすぐアラサーに差し掛かる年齢だけど、まだ16歳で止まったまま。
いろんな人の助けでようやくこれまでの時間を取り戻し始めた長男。久しぶりの「楽しかった」が聞けて、かーちゃん泣きそうです。
— みゅう🎵ピアノ講師 (@myu_myu_melody) March 16, 2020
上でもお伝えしたように、今年は「木の五行」、自然(とくに木々や植物)にふれる時間をたくさんとって、リフレッシュしてくださいな。
そんなみゅうさんに、フォロワーのみちすけさんからいただいた大樹のイラストをプレゼントします。
タイムラインのほとりから、フォロワーの一人として、四柱推命で応援しつづけます。
戦慄(せんりす🐿)の四柱推命鑑定師こと くるみによる ザツ鑑定、終了です!
以上。
ビシッ!🗿
みゅうさんの依頼を受け、三人の息子さんの鑑定記事を書きました
四柱推命ザツ鑑定099|みゅうさんの長男さん 魁罡(かいごう)&偏印で、スーパー芸人への道を突き進む!! 四柱推命ザツ鑑定101|みゅうさんの三男さん