ベッキーさんにとって、今年2019年(立春以降)は年運律音(りっちん)。
ベッキーさんの日干支【己亥】が今年の干支が同じであることから、60年に一度の節目の年になります。
そんななか、ドキュメンタリー番組【ベッキーと未知との対話】がオンエアされるツイートに目がとまりました。
いよいよ、本日3月8日(金)深夜26時55分〜フジテレビでON AIR❣️
ドキュメンタリー番組【ベッキーと未知との対話】この番組にダイアログ・イン・ザ・ダーク、ダイアログ・イン・サイレンス、ダイアログ・ウィズ・タイムのアテンド3名が出演します。https://t.co/dR4it3h6UI#Dialoginthedark pic.twitter.com/QklBdOZrW7
— ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン (@DialogintheDark) March 8, 2019
「官星」の強いベッキーさんの本領が発揮される新しい流れが動きつつある。
そんなイメージを持ちました。
「官星」が強いってどういうこと?
「官星」とは、ベッキーさんの命式の【正官】【偏官】のこと。
【正官】のキーワード
信用と気品
秩序、誠実、目上、仕事
【偏官】のキーワード
野生と煩悩
行動的、責任感、リーダーシップ、チャレンジ
社会貢献の星【絶】
ベッキーさんの命式の十二運星は年柱【絶】、月柱【病】、日柱【胎】で、身弱の星【絶】【胎】が2つあります。
身弱の星を多く命式に持つ人は、社会貢献意識が高いといわれています。
鳥海伯萃先生主催のフォローアップセミナーでも、「3柱すべてが身弱の星の命式の人は、若いうちからボランティア活動など、社会貢献活動に積極的に携わっている方が多い」とお話しされていました。
なかでも十二運星【絶】は、ボランティアなど、周囲に喜ばれることをすることが開運につながる星です。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンとのコラボレーションで生まれたドキュメンタリー番組【ベッキーと未知との対話】。
ベッキーさんの命式と今年の運勢(60年に一度の節目の年)が、この番組と重なりました。
ベッキーさんの運は、命式どおりに動いているようです。
「太陽みたいになりたい!」
きのうは、浅野太志先生の「四柱推命講座/中級編」の第5講座でした。
メインの内容は「五行偏枯の命式25パターン」。
「土の五行偏枯」の項で、ベッキーさんがドキュメンタリー番組【ベッキーと未知との対話】に出演する旨を伝えると、「それは、ベッキーさんの命式にかなっている企画ですね」と先生はおっしゃいました。
ここから、ベッキーさんの日主【己】には「太陽」の存在が非常に重要である、という話へと続きました。
「太陽」といえば、ベッキーの伴侶の片岡治大さんの日干【丙】のイメージです。
こちらが、片岡治大さんの命式。
浅野先生は、「そういえば、ベッキーさんの太陽の詩があったのを思い出しました」と、出してきてくれた資料が、ベッキーさんの自作の詩でした。
先生自ら国会図書館まで赴いて収集してきた命式の参考資料の一つです。
そのまま掲載してみます。
太陽はすごいです!
太陽は強いです!
太陽はおふとんをいい香りにしてくれます!
太陽はいつも輝いています!
太陽はイカをカラカラにして美味しくしてくれます!
太陽は働きつづけています!
太陽は大好きなあの人の顔を照らてくれてます!
私の中で太陽は最強です!
太陽みたいになりたい!
目標太陽!
(作:ベッキー)
この詩が発表されたのは、ベッキーさんが20代の頃だったようです。
詩のなかで「目標太陽!」とベッキーさんはつづっています。
そんな彼女は、2019年2月、日主【丙子】のポカポカとし暖かい日だまりのような「冬の太陽」の星を持つ男性と結婚しました。
ベッキーさんと伴侶・片岡治大さんの命式を読んでベッキーさんの「太陽」への思いをつづった詩に触れると、また違った味わいがあり、胸がジーンとなります。
東海テレビ(3月12日)、関西テレビ(3月13日)は、これから放送されるようです。
ベッキーさんについては、2019年2月13日、読売巨人軍のコーチの片岡治大さんと入籍したニュースを受け、記事を書きました。よろしければお読みください。