あるべき場所にたどりついたベッキーさん、末永く幸せに

2019年2月13日、タレントのベッキーさんが読売巨人軍のコーチの片岡治大さんと入籍したことを報告するツイートが話題にのぼっています。

ベッキーさんといえば、2015年、ゲスの極み乙女。のボーカリスト・川谷絵音さんとの不倫交際が週刊誌で明るみになり、謝罪会見にいたりました。

しかし、会見内容とは異なる二人のLINE上のやりとりが公開されるなどで激しいバッシングを受け、一時期はタレント活動を休業していました。

昨年ベッキーさんは、バラエティー番組で片岡さんとの順調な交際を語っていましたが、これが結婚につながりました。

人生のどん底を味わうことになった2015年は、ベッキーさんにとってどのような運が巡っていたのか? そして、結婚の意思を固めた2018年はどのような運が巡っているのか? など、今回は、そんなベッキーさんの命式をひもといてみます。

ベッキーさんは、責任感と行動力の人

こちらがベッキーさんの命式の通変星のバランス(強弱)を示したパラメーターです。

 

ベッキーさんは、運勢バランスが優れている【三徳】の持ち主であることにも注目したいところです。

【三徳】については、片づけコンサルタントのこんまりさんこと近藤麻理恵さんの記事で書いています。

こんまりさん(近藤麻理恵)に学ぶ【三徳】の活かし方

 

こちらがベッキーさんの命式の五行バランスです。

ベッキーさんの命式は、比劫(土の五行)と食傷(金の五行)が陥没しているタイプ。

このタイプは、次のような特長があります。

比劫と食傷が陥没タイプの特長

  • 現実的で、集団や社会への責任感が義務感が強い真面目な良識人
  • 人当たりも柔らかくソフトな印象
  • 人の気持ちやその場の空気を察知し、周囲の状況に合わせるのが得手
  • 見た目以上にシャイ

バッシングを受けた2015年はどんな年?

いわゆる〝ゲス不倫〟で激しいバッシングを受けた2015年の運について見てみます。

2015年の年干支は【乙未】。

この年は、大運支【亥】、年支【未】、月支【卯】、日支【亥】において三合木局が成立し、ベッキーさんの命式は「木」の五行【官】が極めて強くなった一年でした。

【官】が巡る時期の特長

 

良い効果を示す

  • 仕事上で認められ社会的評価があがる
  • 自分の役割や使命が明確になる
  • 夢や希望に向かって行動的になる

 

悪い効果を示すとき

  • 精神的に圧迫されやすい
  • ストレスが非常に溜まりやすく、置かれた環境によってはいじめにも遭いやすい
  • 権利上の事柄に対して損害を被ったり、名誉が失墜することも

【官】が非常に強くなったベッキーさんの2015年は、まさにこの悪い効果が全面に顕れたかたちです。

実際、会見内容とは異なるLINEのやりとりが公開されたことで、10本すべてのCMが打ち切られ、違約金など事務所の損害はおよそ4億円にのぼったといわれます。

過去のスキャンダルもメディアで取り沙汰され、バッシングの嵐に見舞われた一年になりました。

ベッキーさんは、2016年2月、タレント活動を一時休業すると宣言する事態に。

2016〜7年、芸能活動再開後の運気は?

2016年【丙申】、2017年【丁酉】は「火」の五行が強い年まわりでした。

ベッキーさんの命式では【印】が強くなった2年間でした。

【印】が命運上に巡ってきた時期は、学びと内省の時期

良い意味でも悪い意味でも深く思い悩み、考えさせられることが多い時期でもあります。

悩みや不安に押しつぶされて自分の殻に閉じこもりがちな運気ですが、ここからちゃんと出てこられるかどうかが、その後の生き方におおいに影響します。

ベッキーさんは試練の時期を乗り越えて、2016年12月、芸能活動を再開しました。

恋愛から結婚へ。2018年はどんな年?

そして2018年、「土」の五行がダブルの【戊戌】が巡り、ベッキーさんの命式は「土」の五行である【比劫】が強くなる年を迎えました。

命運を読むときには、日干(その人自身を意味する)のエネルギーの強弱を見ます。

日干は強ければ良いというものではなく、強すぎず弱すぎずバランスが取れているかどうかが大切になります。

つまり日干が強ければ、これを抑える五行が運(大運や年運)で巡った時期に良い運となり、良い事象が生じます。

ベッキーさん自身を表す【比劫】は弱いため、これを補う「土」の五行が巡ってきたときに五行バランスが整い、ベッキーさんの運が動きます。

2018年のベッキーさんの命式の五行バランスを示したチャートがこちらです。

【比劫】が命運上に巡ってきた時期は、自分に関することや自分の身内にまつわることが起こりやすい時期になります。

ベッキーさんにとって2018年は、芸能活動20周年の記念すべき年でもありました。

こちらのインタビュー記事は、結婚や出産というライフイベントを迎えた年代である自身の内面を見つめ、バッシング時期を誠実にふりかえる姿も感じられて好感触です。

ベッキーさんは、「土」の五行がダブルの【戊戌】が巡る2018年に結婚の意思を固め、同じ「土」の五行【己】が巡る2019年2月13日に入籍を発表しました。

2019年は、ベッキーさんにとって年運律音

奇しくも2019年の年干支【己亥】は、ベッキーさんの日干支と同じ。

ベッキーさんにとって60年に一度巡ってくる「年運律音」の年でもあります。

律音(りっちん)とは、同じ干支があること、または巡ること

  • 律音は、一つの節目、始まり、変化を示す
  • 以上から、律音が巡る時期は「現状を変化/進化させる」を意識して過ごすと良い

「律音」については数回記事にしましたが、生まれ変わり、やり直しに相応しい時期です。

ベッキーさんの命運においても、片岡治大さんとの結婚は「生まれ変わったつもりで現状を変化 / 進化」させる大切な節目だといえます。

伴侶は、ベッキーさんのお守り的な存在

結婚相手の片岡治大さんの日干支は【丙子】です。

こちらのインタビュー記事でベッキーさんは、伴侶の片岡治大さんについて「(相手の)存在自体がお守りみたい」と語っていました。

実際、【丙】が日主の片岡治大さんは、ベッキーさんにとって〝第二守護神〟です。

現在の恋愛に関しては「(相手の)存在自体がお守りみたい」とベッキー。「色んな気持ちになることで、想像力に幅が出て、こんなにお芝居に感情移入できるんだということが驚き」と、順調そうな関係を語ってくれたが、結婚に向けてまっしぐらというわけでもなさそうだ。

ベッキー、デビュー20周年。今だから語れる仕事観、結婚観、そして…。|HUFFPOST|2018年12月10日 07時40分

【丙子】は、自然界のイメージで「冬の太陽」。

伴侶の片岡治大さんは、まるで冬の冷えきった空気をポカポカと暖めてくれる日だまりのような、そんな性質を持った方です。

ベッキーさんは与えられた役割を通じて成長する人

年干支【己亥】は「自分の核となるものを見つけ、これを誠実に、ていねに育てていくことがテーマの一年である」と書きました。

そんな年運律音の年に結婚を決め、こころから望んでいたとおりの「人生の第二章」を歩み始めたベッキーさん。

五行バランスで【官】の強いベッキーさんは、与えられた役割を果たすなかで自らを鍛え、輝かせていく命式の持ち主です。

ダジャレになりますが、【官】の意味である「〜すべき」はベッキーさんの名前と重なります。

【官】が強くて【比劫】の弱いベッキーさんへのアドバイスは、自分自身にプレッシャーをかけ過ぎないように気をつけること。

タレント、そして妻という役割を楽しく担いながら、ベッキーさん自身の〝核〟を見つけ育てていってほしいと願っています。