新庄剛志さんと20億円詐欺。その理由を【偏財 / 絶】と【宿命中殺】で読む

その人の行動や発言から「命式」をイメージして、当たっているかどうかを確認したい衝動に駆られる。

これは、四柱推命を学んでいる人にとって〝あるある症候群〟です。

元プロ野球選手の新庄剛志さんが、息子同然にかわいがってくれた人に20億円をだまし取られた

『新R25』のインタビュー記事で、新庄剛志さんが詐欺被害に遭ったことを初めて知りました。

くるみ

「お金のトラブルといえば、あの星の組み合わせが命式にきっとあるはず…」。そう思って調べてみました

新庄剛志さんの内面性を示す【戊午】

こちらが新庄剛志さんの命式と通変星のパラメーターです。

新庄剛志さん内面性や大切したい価値観をまとめたのがこちら。

命式の日柱の十干、干支で読みます。

(つちのえ)

イメージ:高くそびえる山

キーワード:義理、現実派、信用、面倒見、親分肌、気分屋、破壊

  • 基本的にどっしりとしていて頼りがいのある人
  • 人を惹きつける魅力があある(山には豊かな自然があって、人が集まってくることから)
  • 誰とでもすぐに仲良くなれる性分、人付き合いは広く浅い傾向
  • お天気屋さんの面も(山の天気は変わりやすいことから)
  • 意外と頑固な面も

 

戊午(つちのえうま)干支番号55

イメージ:夏の山

  • 曲がったことが大嫌いで、正義感がとても強い(不正に対しては断固として立ち向かう)
  • おおらかでさっぱりした性格で、つねに悠然としている
  • 仕事に対する情熱は激しく、言い出したことはトコトンまでやり抜く強さを持っている
  • 自信家で上昇志向の持ち主。困難を乗り越えて初心を貫徹する根性や強さを持ち合わせている
  • 知的で教養がある人が多い(人を軽くあしらうような面もある)
  • 人に対して寛容。冷静に人を見抜く洞察力も兼ね備えている
  • 大きなことを好むものの、現実をしっかりと見ていて合理主義者
  • 土壇場になると底力を発揮する
  • お山の大将的なところもあるが、面倒見は良い

新庄剛志さんと詐欺、年柱にある【偏財 / 絶】

くるみ

やはり、年柱にあの星の組み合わせがありました

あの星とは【偏財】【絶】の組合せです。

【偏財】と【絶】の組み合わせが命式にある場合、信頼している人に騙されやすいので、詐欺などに注意が必要

四柱推命では、このように解釈します。

新庄剛志さんの場合、20億円横領被害事件をもたらした出会いは、18歳の頃にさかのぼります。

ボクが18歳のころ母親に紹介された、地元で会社を経営してる“お金持ちのおじさん”に、プロ入り以来ずっとお金の管理を任せっきりにしてて。「今いくら貯まってるか」なんて考えたこともなかったんだよね。そうしたらその人が、会社が傾いた穴埋めで、ボクのお金をほとんど使ってしまっていた。

年柱初年運を表し、生後4歳~成人するまでの運勢を読みます。

インタビュー記事にある金銭トラブルは、年柱【偏財】【絶】の星が示していました。

【偏財】と【絶】の特長

ここで、通変星【偏財】十二運星【絶】の特長をお話しします。

通変星とは、運気を司る星。全10種類

 

十二運星とは、運気の状態や強弱を表す星。全12種類。

十二運星は、運勢の強弱を、人が生を受けるところから命脈が尽きるまでの人間の一生になぞらえている

【偏財】の性質

金銭の流通、商売、商才、多趣味、人気

  • 「流通の財」を表し、金銭面は大きく入って大きく出る傾向がある星
  • 財を転がしながら大きくしていく〝回転財〟も意味
  • 情報力があり、社交的で世話好き、気前がよくて太っ腹
  • 男性にとって【偏財】は恋人を意味
  • 【偏財】は父親を意味

 

【絶】の性質

イメージは「あの世」、肉体を失い魂となった状態

  • 【絶】を持っている人はピュア
  • 【絶】は女性より男性に強く作用
  • 【絶】を持つ人の人生は、両極端なことが起こりやすく、安定した生活とは縁が薄い
  • 地味な環境では能力を発揮しづらいため、普通でない世界に飛び込んだ方が成功する(例えば、芸能界など)

新庄剛志さんの個性を示す大切な星【絶】

今回、新庄剛志さんのインタビューが取り上げられている2つの記事を読みました。

あらためて感じたのは新庄剛志さんが、とてもピュアな人だということ。

(今はお金の管理を自分でするようになったんですか? という質問を受けて)

うん、これに懲りて最近はちゃんとチェックしてるよ。あと、マネージャーも公認会計士だし。でもそれはお金を取られるのがイヤなんじゃなくて、人との信頼関係を保つためというか、信頼している人にお金で変わってほしくないから。だまされた経験があって、より「人のことを信頼したい」っていう気持ちが強くなったんだよね。

「ポジティブな姿勢は、こうつくるんだよ」20億円を失っても明るく生きる新庄剛志の今

携帯電話を一ヶ月に3台紛失したこともあるというエピソードなど、命式に十二運星【絶】を持っている方なら「うわ〜【絶】っぽ~いッ!」と感じるにちがいありません。

お金を使い込まれても嫌いにはなれない。だってそれまでいろいろ助けてもらったから。

「お前ならプロでやっていける」と言ってくれたのもその人だし、メジャーに行くかどうか迷ったときにも、ただ一人相談した相手がその人。親とか嫁さんにも一切相談しなかったのに。

一言でいえば家族以上の存在。その人のおかげで今の自分があるという事実まで消えてしまうわけじゃないからね。

【新庄剛志】「20億円をだまし取られた“しくじり”に比べたら、すべてかすり傷」

新庄剛志さんは、野球人とは思えないような発言や行動をしていたことから「宇宙人」と呼ばれていました。

新庄剛志さんの破天荒な生き方や個性的な発言にも、命式の【絶】が色濃く影響していることがわかりました。

新庄剛志さんと宿命中殺

新庄剛志さんの命式には、宿命中殺があります。

命式に宿命中殺がある人は、これを持っていない人に比べて生きていくなかである種の〝制約〟を受けやすい性質があります。

宿命中殺がある命式の特長

  • 世のため人のために役目(使命)を持って生まれている
  • ドラマチックな人生を送る
  • 政治家や芸能人、人生で成功をおさめている人に多い
  • 個性的で、人から理解しづらい(〝宇宙人〟のようなタイプ)

宿命中殺の影響力は、天中殺(空亡)の干支が、命式のどの柱(年柱、月柱、日柱、時柱)にあるかによって異なります。

なかでも、新庄剛志さんの月柱にある生月中殺は、4つある宿命中殺の中でハードな人生を送りやすいといわれています。

『新R25』のインタビュー記事で、新庄剛志さんが息子同然にかわいがってくれた人から20億円の詐欺被害に遭った。

このエピソードにも重ね合わせたくなります。

くるみ

新庄剛志さんは〝宇宙人〟と呼ばれていました。十二運星【絶】も宇宙人の星ですが、宿命中殺も影響していたようです。

宿命中殺については、こちらをお読みください

【宿命中殺】ハードでドラマチックな人生を超える〝お役目〟の星!