来る10年に巡る【劫財 / 胎】を活かす3つのアドバイス

きのうのプチ鑑定のブログを読んだ友人から、さっそくメールをもらいました。

深夜0時過ぎに届いたメールには、

ブログを読み終えて興奮が止まりません。励まされて希望がわいてきました。ありがとう

そうつづられていました。

ブログの内容は、すべて当たっていて腑に落ちる、と書かれていました。

【絶】に振り回された10年がまもなく終わります

四柱推命おそるべし!

現在、友人は33歳。

24歳からの10年間は、通変星【比肩】と十二運星【絶】が巡っています。

今年11月の誕生日で、彼女の10年周期の社会運(大運)が切り替わります。

なんてグッドタイミング!

わたしのモットーは〝備えて、信じて、待つ〟

次のステージを迎えるにあたって大切な情報を、適切なタイミングで届けることができたようです。

四柱推命を学んでほんとうによかった。

そう思いました。

【比肩】が巡るときの運勢とは?

友人の24歳からの10年間は、通変星【比肩】と十二運星【絶】が巡っています。

(あと半年で【劫財】【胎】に切り替わります)

友人の人生に影響していた【絶】は〝あの世〟のようなフワフワとした性質のエネルギー。

両極端なことが起こりやすく、安定した生活とは縁が薄い。

そんな特長を持っている星です。

いっぽう、通変星【比肩】は「自我、自尊心、独立心」の星。

自分で人生を切り開き、自己確立につなげるチャレンジの星です。

参考までに【比肩】が巡るときの運勢の特長を書いておきます。

【比肩】が巡るときの運勢の特長

 

良い効果を示す場合

  • 自分の夢や希望に向かって非常に行動的になる
  • 人からどんどん認められ、これまで頑張ってきた成果が実る
  • 一国一城の主になるチャンス到来
  • 気力充実、多少の困難があってもくじけない
  • 新規開拓、共同事業も吉

悪い効果を示す場合

  • 自分の中のこだわりや主張が強くなり過ぎて自ら運を傾けやすい
  • 視野狭窄の傾向、独断と偏見による行動が周囲の反感を買い、孤立する場合も
  • 見栄を張ってお金を使いすぎて、借金ができてしまう事態も
  • 束縛から解放されたい欲求が強くなり、あてもなく組織から飛び出したくなる
  • 身内や家族によりいろいろ悩まされることも多い

【比肩】と【絶】が巡っていた24歳〜34歳の10年といえば、就職して社会人になり、親元から巣立ち、恋をしたり結婚についても考えはじめる、人生の土台をつくる大切な時期でもあります。

実際に四柱推命で鑑定する際は、【比肩】が巡ると「結婚(離婚)が決まったり、仕事で独立する」などといったように、自分や身内に関することが起こりやすい時期である、と読みます。

チャレンジ精神や独立心が旺盛な時期に、良くも悪くも不安定な性質の【絶】に影響されていた10年間。

前回のブログで「矛盾や葛藤に満ちた10年間だったのでは?」と書きましたが、そのとおりだったと打ち明けてくれました。

友人は、数年前からメンタルの調子を崩し、これからどのように生きていけばよいのか、まるで迷路に閉じ込められるような状態の毎日を送っているといいます。

もらったメールには

もっと前向きになりたい。これからのことを真剣に考えたい。今回の鑑定を活かしたい

そうつづられていました。

そこで、今後の過ごし方のアドバイスを四柱推命の視点で書いてみることにします。

次の10年を見すえた3つのアドバイス

こちらが友人の命式です。

アドバイスは3つあります。

アドバイス

① 当面の目標を決める

② 自分の気持ちを表現する時間を大切にする

③ 「あ、いいな!」と思ったことに積極的に取り組む

以上3つについて、そう考える理由を説明していきます。

当面の目標を決める

「当面」とは、誕生日を迎えるまでの半年間くらいのイメージでよいでしょう。

そう考える理由は、半年後の誕生日以降から始まる10年を巡る星が【劫財】だから。

【劫財】が巡る時期は、目標が明確であるほど運が開けます。

自分の気持ちを表現する時間を大切に過ごす

そう考える理由は【食神】にあります。

【食神】は、表現の星。

「自分のことをわかってほしい」という欲求を示す星です。

同時に【食神】は、優しさの星でもあります。

【食神】の星を命式に持つ人は、人の喜びを自分の喜びに変えていける人。

人を喜ばせることが創造力の源にもなります。

ぜひ、SNSやブログをうまく活用してほしいと思っています。

樺沢紫苑先生が提唱する「ポジティブ日記」(一日の終わりに良かったことを3つツイートしてふりかえる方法)もお薦めです。

ただ、【食神】は〝泄星〟〝漏星〟と言われ、自分の気持ちを吐き出す星。

自分の気持ちには、ポジティブモードとネガティブモードの両面があります。

自分がいま、どのような状態で表現しようとしているのか?

ネガティブモードにスイッチが入ったままになっていないか?

自分の情況を一段離れたところから見つめ、自分の感情を調整できるようになることが、次の10年の運気【劫財】を活かすには必要です。

「ポジティブ日記」の習慣化は、そのトレーニングをするつもりで取り組んでもらえたら、と思っています。

③ 好奇心や直感を大切にする

「あ、いいな」と思ったことには積極的に取り組んでみてください。

そう考える理由は、2つあります。

一つは、次の34歳からの10年をささえる十二運星の【胎】の特長(好奇心、理想、変化を楽しむ)を少しでも先取りして身につけてほしいため。

もう一つは、第二宿命(社会からの期待役割)の【死】を活かしてほしいと考えるため。

十二運星の【死】は、スピリチュアルの星。

直感の鋭さを活かすことが、第二宿命(社会からの期待役割)を開く鍵になるからです。

たとえば、小さな手帳を用意して、①「あ、いいな」と思ったこと / 内容、②そう感じた理由、この2つを書きためていくことをお薦めします。

今後の進むべき方向や、進み方について考えるとき、書き溜めたメモが何かのヒントになると思うから。

①、②をメインにメモを書き溜めつつ、たまに「③偶然の一致」があれば、これも書き留めておくとよいでしょう。

センシティブな性質の十二運星【死】。直感は活かせるようになれば強力なスキルになります。

以上、友人に届けたいメッセージを3つ書いてみました。

不調な時期が長かった友人です。

現在も精神面のコンディションには波があって辛く感じる場面も多い。

そう話していました。

10年周期の社会運である大運(だいうん / たいうん)が切り替わる節目の時期でもあります。

無理をし過ぎないことが大切です。

なにより日干支【庚午】は「生真面目な個性派」で「頑張り屋」ですから。

#おはよう戦隊については、Twitterの楽しみ方も含めて紹介しました。

Twitterのアカウントを取るのかどうかわかりませんが、彼女の参戦を気長に待ちたいと思っています。

冒頭の写真には、友人の誕生花である「ハボタン」を選びました。

ハボタンには「祝福」「物事に動じない」「利益」といった花言葉があるそうです。

これまでの10年が〝祝福〟であったと実感できる日が、きっと訪れる。

そう信じています。

【絶】に振り回された10年がまもなく終わります