大運【比肩 / 絶】を終え、新たに迎える【劫財 / 胎】を活かすアドバイス

くるみ

苦しんでいた友人の命式を、四柱推命で読んでブログに書いてシェアしました。

するとブログ(以下のリンク先)を読んでくれた友人からメールが届きました

大運【比肩 / 絶】に激しくふり回された10年がまもなく終わります

ブログ鑑定を読み終えて、興奮が収まりません

深夜0時過ぎに、友人からメールが届きました。

夜分にすみません!ブログやツイートもすべて読みました!私、興奮が止まりません!

まずは感謝!ありがとうございます。

内容を読んでとても希望が湧き、励みになりました

興奮さめやらぬ勢いのある文体で、そうつづられていました。

現在、友人は33歳。

24歳からの10年間は、通変星【比肩】と十二運星【絶】が巡っていました。

今年2019年11月の誕生日で、彼女の10年周期の大運(10年周期で巡る社会運)が切り替わります。

なんてグッドタイミング!

次の10年を迎えるにあたって、大切な情報をタイムリーに届けることができたようです。

【比肩】が巡る時期の特長

友人の24歳からの10年間は、通変星【比肩】と十二運星【絶】が巡っていました(あと数ヶ月で、大運【劫財】に変わります)

友人の人生に影響していた【絶】という星は〝あの世〟のようなフワフワとした性質のエネルギー。

両極端なことが起こりやすく、安定した生活とは縁が薄い。

そんな特長を持っている星です。

いっぽう、通変星【比肩】は、自我、自尊心、独立心の星

自分で人生を切り開き、自己確立につなげるチャレンジの星です。

参考までに【比肩】が巡るときの運勢の特長を書いておきます。

【比肩】が巡るときの運勢の特長

 

良い効果を示す場合

  • 自分の夢や希望に向かって非常に行動的になる
  • 人からどんどん認められ、これまで頑張ってきた成果が実る
  • 一国一城の主になるチャンス到来
  • 気力充実、多少の困難があってもくじけない
  • 新規開拓、共同事業も吉

悪い効果を示す場合

  • 自分の中のこだわりや主張が強くなり過ぎて自ら運を傾けやすい
  • 視野狭窄の傾向、独断と偏見による行動が周囲の反感を買い、孤立する場合も
  • 見栄を張ってお金を使いすぎて、借金ができてしまう事態も
  • 束縛から解放されたい欲求が強くなり、あてもなく組織から飛び出したくなる
  • 身内や家族によりいろいろ悩まされることも多い

【比肩】が巡る24歳〜34歳は、独立の時期

【比肩】と【絶】が巡っていた24歳〜34歳の10年といえば、人生の大切な土台をつくる自己確立の時期です。

就職して社会人になり、親元から巣立ち、恋をしたり結婚についても考えたり、準備を始める方も多いでしょう。

四柱推命鑑定では、大運に【比肩】が巡ると「結婚(離婚)が決まったり、仕事で独立する」など、自分や身内に関することが起こりやすい時期。

そう読みます。

大運【比肩】というチャレンジ精神や独立心が旺盛な時期に、良くも悪くも不安定な性質の【絶】に影響されていた10年間。

前回のブログで「矛盾や葛藤に満ちた10年間だったのではありませんか?」と書きました。

そのとおりだったと、友人は打ち明けてくれました。

数年前からメンタルの調子を崩し、これからどのように生きていけばよいのか、まるで迷路にはまってしまった状態の日々を送っていました。

もらったメールには

もっと前向きになりたい。これからのことを真剣に考えたい。今回の鑑定を活かしたい

そうつづられていました。

そこで、今後の過ごし方のアドバイスを四柱推命の視点で書いてみることにしました。

次の大運【劫財 / 胎】を見すえた3つのアドバイス

こちらが友人の命式です。

アドバイスは3つあります。

アドバイス

① 当面の目標を決める

② 自分の気持ちを表現する時間を大切にする

③ 「あ、いいな!」と思ったことに積極的に取り組む

以上3つについて、そう考える理由を説明していきます。

当面の目標を決める

「当面」とは、誕生日を迎えるまでの半年間くらいのイメージです。

そう考える理由は、半年後の誕生日以降から始まる10年を巡る星が【劫財】だから。

【劫財】が巡る時期は、目標が明確であるほど運が開けます。

自分の気持ちを表現する時間を大切に過ごす

そう考える理由は【食神】にあります。

【食神】表現の星

「自分のことをわかってほしい」という欲求を示す星です。

同時に【食神】は、優しさの星でもあります。

【食神】の星を命式に持つ人は、人の喜びを自分の喜びに変えていける人。

人を喜ばせることが創造力の源にもなります。

ぜひ、SNSやブログをうまく活用してほしいと思っています。

樺沢紫苑先生が提唱する「ポジティブ日記」(一日の終わりに良かったことを3つツイートしてふりかえる方法)もお薦めです。

ただ、【食神】は〝泄星〟〝漏星〟と言われ、自分の気持ちを吐き出す星。

自分の気持ちには、ポジティブモードとネガティブモードの両面があります。

自分がいま、どのような状態で表現しようとしているのか?

ネガティブモードにスイッチが入ったままになっていないか?

自分の情況を一段離れたところから見つめ、自分の感情を調整できるようになることが、次の10年の運気【劫財】を活かすには必要です。

「ポジティブ日記」の習慣化は、そのトレーニングをするつもりで取り組んでもらえたら、と思っています。

③ 好奇心や直感を大切にする

「あ、いいな!」と思ったことには積極的に取り組んでみてください。

そう考える理由は、2つあります。

一つは、次の34歳からの10年をささえる十二運星【胎】の特長(好奇心、理想、変化を楽しむ)を先取りして身につけてほしいため。

もう一つは、第二宿命(社会からの期待役割)の十二運星【死】を活かしてほしいと考えるため。

十二運星【死】は、スピリチュアルの星。

直感の鋭さを活かすことが、第二宿命(社会からの期待役割)を開く鍵になるからです。

たとえば、小さな手帳を用意して、この2つを書きためていくことをお薦めします。

① あ、いいな!と思ったこと / 内容

② そう感じた理由

※たまに「③偶然の一致」があれば、これも書き留めておくとよい

今後の進むべき方向や、進み方について考えるとき、書き溜めたメモが何かのヒントになると思うから。

①、②をメインにメモを書き溜めつつ、たまに「③偶然の一致」があれば、これも書き留めておくとよいでしょう。

センシティブな性質の十二運星【死】

直感は活かせるようになれば強力なスキルになります。

以上、友人に届けたいメッセージを3つ書いてみました。

不調な時期が長かった友人です。

現在も精神面のコンディションには波があり、辛く感じることも多い。

そう話していました。

34歳の誕生日で、10年周期の社会運である大運(だいうん / たいうん)が切り替わる節目。

大運が切り替わる前後は、新しい運気の流れに馴れるまで苦しい時期と感じやすい。

そんな傾向があるといわれています。

無理をし過ぎないことが大切です。

なにより日干支【庚午 かのえうまは「生真面目な個性派」で「頑張り屋」ですから。

この記事のアイキャッチには、友人の誕生花《ハボタン》を選びました。

ハボタンの花言葉は「祝福、物事に動じない、利益」

これまでの10年が〝祝福〟であったと実感できる日が、きっと訪れる。

そう信じています。

この記事に登場した友人とは?

くるみ

Twitter のフォロワーさん 枯渇ちゃんです。

枯渇ちゃんは、2019年7月からTwitter のフォロワーさん対象の 四柱推命ザツ鑑定 という企画に参加してくれました。

以下の鑑定レポートを書き上げて枯渇ちゃんに託しました

苦しかった大運【比肩 / 絶】を乗り越えて、きっと生まれ変わって魅せる!!