体験の感想は?
くるみさん、このたびはありがとうございました。
無意識の世界やスピリチュアルが好きで、調べたり取り入れたりしていましたが、現実の問題を相談するのは初めてで緊張しました。
自分を大事に整えることが先決など、忙しさで気持ちが置き去りになっていたのでありがたいアドバイスでした。
食傷がないから感情表現や意思伝達といったアウトプットが苦手、だから無理な感情表現を強制されて苦しく感じていたなど、命式を現実の解釈に落とし込み納得できました。
子どものこともあり限界が来ていたので、仕事は辞めて何ヵ月か休業することにしました。
とりあえず物や気持ちの整理から始めようと思います。
この体験をどんな方に薦めたい?
自分のやり方で人生がうまく行かないと感じている人。
客観的に見つめ直すきっかけになると思いました。
さらにどんなサービスがあるとよいですか?
偏りのある命式で陥りやすい失敗パターンや解決法について、ベタな例があると参考になります。
例えば、次のような感じです。
食傷がない ⇒ アウトプットが苦手⇒ 片付けが苦手⇒ こんまりさんやスペースクリアリングで理解を深める⇒ 実践して、その後どうなったかなど。
強い命式の人は、守護神を補う方法などでうまく行くことが多いと思います。
反面、弱い命式の人や、大運が精神的にきびしい運気の場合、幸せを感じるにはどうしたらよいのか?
これについて、具体的な対処法があれば参考にしたいと思いました。
運気の良い時期には自分で改善できますので…
四柱推命の枠にはおさまりきらない内容かもしれませんが、一般の人でも出来そうな不遇な時期の乗り越え方、考え方のヒントなどのサービスがあるといいな、と思いました。
考えるきっかけを与えてくださり、ありがとうございました。
また機会があれば利用したいと思います。
📩 M.Nさんへ
貴重なコメントありがとうございました。
お仕事を一旦離れる決断をして、暮らし方、生き方の調整をはじめていらっしゃるとのこと。
まずは、ここからですね。
今回のセッションが何らかのお役に立てたようなら、ほんとうにうれしいです。
無意識の世界やスピリチュアルが好きで、調べたり取り入れたりしていましたが、現実の問題を相談するのは初めてで緊張しました。
鑑定前の事前のメールのやりとりでは、四柱推命についても見識をお持ちだったMさん。
「現実の問題を相談するのは初」だったようですが、「占いの知識やアドバイスは、実際に自分で活かしてこそ」だと思っています。
Mさんもそうですが、鑑定を依頼してくれる方は、なぜか【食傷】に星が無い方、もしくは、【食傷】に星が少ない方が多いです。
じつは、わたしも【食傷】に星が少ないんですよ^^
今回、Mさんは、大切なご子息との関わり方について相談をいただきました。
Mさんには、母であるMさんの五行バランスにとって、ご子息の命式はどのように影響するのか?
また、逆についてもチャートを作成してご説明しました。
この二つのチャートからわかったことは、母:Mさんにとって、ご子息はMさんの【財】を刺激する存在である、ということでした。
【財】は、その人がほしい対象物を意味します。
具体的には「夢、理想、目標」など。
Mさんには「ご子息に対して、母 Mさんとしての理想や目標を投影しすぎないよう気をつける必要のある関係です」とお伝えしました。
【比劫】と【財】は、四柱推命鑑定で五行バランスを読むときに重視したい関係です。
こちらの記事でくわしく説明していますので、よかったらお役立てください。
【比劫】と【財星】の関係について(4つのパターンを解説)今回の鑑定を終えても、メルマガ読者でもあるMさんとは、メールを通じたやりとりが続いています^^
ときに進捗状況なども聞かせてくださいます。
Mさんの「四柱推命を活かして幸せになりたい!強く生きていきたい!」という静かな思いが文面から伝わってきて、こちらも、四柱推命鑑定を通じたご縁をうれしく感じています。
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みゅうさんがご紹介してくれた ちょこさんから「くるみさんの鑑定に参加した方同士がオンラインで集まって、鑑定後の活かし方、具体的な実践法など、気軽に語り合える機会があるといい」という提案がありました。
すーっと腑に落ちて、迷っていた視界がパッと開けた感覚でした前向きに考えてみようと思います。
四柱推命=五行実践哲学。
わたしなりに、鑑定に参加してくれた方々とともに、五行実践哲学を極めていきたいと思っています。
なにはさておき、四柱推命の実践〜検証仲間がまたお一人増えて、とても心強く感じています。
今後ともよろしくお付き合いください。