俳優・柳楽優弥さんに学ぶ【絶】を活かすヒント

12月22日の『SWITCHインタビュー達人達』に、俳優・柳楽優弥さんが出演していました。

柳楽優弥さんは、2004年、『誰も知らない』で14歳にしてカンヌ国際映画祭 男優賞を受賞したことで知られる俳優です。

この番組は、異なる分野で活躍する二人の〝達人〟が、それぞれの仕事の極意を語り合う対談形式の1時間番組。

タイトルに〝SWITCH〟とあるように、番組の前半、後半で、2名のゲストが聞き役を交代する構成です。

ゲストの組み合わせの妙と、鋭いインタビューは見応えがあり、ほぼ欠かさず見ています。

対談相手は、演劇作家・藤田貴大さんでした。

柳楽さんは【絶】を持っているはず!

対談は、藤田さんと柳楽さんの「仕事のスタイルの違い」についての話題になりました。

  • 俳優という仕事は作品ごとに現場が変わり、作品が完成したら解散する、この繰り返し。
  • つねに自分がホームで作品づくりに取り組む演劇作家とは正反対である。

このような仕事スタイルに柔軟に対応している柳楽さんについて、藤田さんはとても感心している様子でした。

このやりとりを見ながら、「柳楽さんは【絶】を持っているはず!」そう予想し、命式を調べました。

こちらが俳優・柳楽優弥の命式です。

柳楽優弥さん

やはりありました〜〜〜(ご明察〜〜〜!)👏👏👏👏👏

【絶】は芸能人に頻出する十二運星

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)のヒロインを務めた歴代女優97名の命式を調べたことがあります。

97名分を集計し、圧縮した命式(集合命式?)がこちらです。

芸能人には【絶】を持つ人が多い傾向があります。

【絶】の特長は、新庄剛志さんや、樹木希林さんと内田裕也さんの命式でも説明しました。

【絶】は扱いが難しいエネルギー

ひとことで言うと、【絶】は不安定なエネルギーです。

もっとも「不安定さ」に長短、吉凶はありません

実際、【絶】を年柱に持つ樹木希林さんは「役者魂は、一切なりゆきと語っていました。

何にもとらわれない、融通無碍な生き方

これが【絶】らしいスタイルです。

ただ、不安定なエネルギーに取り込まれると、たいていの人は感情が揺れ、結果、迷いが生じることもあり、【絶】という十二運星の扱いは難しいと言われています。

裏星【建禄】のエッセンスを活かす

そこで、命式に【絶】がある人にアドバイスをする際、【絶】の裏星である【建禄】のエッセンスをより意識すると良いと伝えることがよくあります。

【絶】の性質

あの世、肉体を失い魂となった状態

  • 没して再生する輪廻の星、逆転の星
  • 融通性があるため、既存のものをきれいさっぱり作り変えていく傾向がある
  • 【絶】を持っている人はピュア
  • 【絶】は女性より男性に強く作用
  • 【絶】を持つ人の人生は、両極端なことが起こりやすく、安定した生活とは縁が薄い
  • 地味な環境では能力を発揮しづらいため、普通でない世界に飛び込んだ方が成功する(例えば、芸能界など)

裏星【建禄】を活かす方法

  • 努力を惜しまない
  • 地道に実績を積み上げる
  • 観察力を磨く
  • 判断は慎重にする(用心深い)

自由な状況ほど不自由に感じる瞬間が多かった

柳楽さんは、自由と不自由、安定と不安定の処し方について、いろいろ感じてきたことが多かったようです。

参考までに、番組のスクリーンショットを添えておきます。

趣味の武道と茶道で、裏星【建禄】を活かす

柳楽さんは、趣味の武道と茶道に勤しんで、【絶】の裏星【建禄】を活かしていることを、この番組で知りました。

映画の撮影がなければ、武道2日、茶道2日と、稽古に励んでいる

出展:5月31日配信の『哀川翔のオトナ倶楽部』(AbemaTV)

茶道や武道は、礼儀や心の落ち着きなど、様々なことを学べる

出展:海辺のカフカのインタビュー

十二運星【絶】は、インパクトの強い星です。

なかには、命式に【絶】があることに戸惑いや不安を覚える方もいます。

柳楽優弥さんの実践法は、【絶】を持っている方にとって参考になると思い、紹介しました。

 

【絶】については、こちらの記事でも触れています。

20億円詐欺!?元プロ野球選手・新庄剛志さんの運勢 樹木希林&内田裕也夫妻の生き方を四柱推命で読む

 

参考 番組公式サイトNHK Eテレ