四柱推命ザツ鑑定054｜acoさん（感想）

四柱推命ザツ鑑定。

５４番目、acoさんの鑑定記事をザツに書きました。

acoさん　@AkikoTime10

今回の鑑定体験のアンケートをお願いしたところ、さっそく回答をくださいました。

ありがとうございます❤️

これまで占いを利用したことはありますか？

占い、利用したことはあります。

２０代のころ、友だちの薦めでスピチュアル系（施術もあって不思議な感覚でした）。

去年、友達がお世話になっている先生に見ていただきました。

今回このようなかたちでていねいに開運について見ていただいたのは初めてです。

四柱推命は今回が初めて。

みなさんの鑑定記事を読んでいたので、とても楽しみにしていました。

一番しっくりきたのはどこ？

頷くところが多過ぎて、丸一日放心状態でした。

とくに納得した点は、振り返りの１０年です。

大運は、前半５年は十干の【庚】で、後半５年は地支/十二支の【寅】で読みます。

acoさんの１０年間の前半５年（３４歳〜３９歳前後）は、五行バランスでは【食傷】に作用が出ていました。

【食傷】が巡る時期は、良い意味でも悪い意味でも「自分のこだわり」が強くなる時期。

この「こだわり」のどのように発展させるかで、そのさきの運命が決まります。

前半５年（３４歳〜３９歳前後）は、acoさんの中で「わたしのことをもっとわかってほしい！」という気持ちが常に強くなり、かなり消耗の著しい運気でした。

まさに、くるみさんが仰るように前半の５年は、本当に辛いなかに嬉しいことがあった、という感覚です。

３３歳で次男出生。

３４歳は、転勤先での育児に誰にも頼れず、地元都内に転居するも予想外に転居に苦しみ、さらに心身共にズタボロに。

３６歳で市内障がい児福祉の節目に唯一の保護者として、代表で行政摂政など様々な公の場所で、代表として発言してきたのもこの時期でした。

「私の話を聞いて」はドンピシャ！

出会ったネットワークは、今も揺らぎない関係です。

また、市内障がい児福祉のジャンヌダルクなんて言ってくださる方も（もう悪いことできません）。

この前半で、一人も欠けることなく大きな輪の中で「対立ではなく調和しながら一緒に作り上げていく」。

新しい自分が誕生したかもしれません。

後半５年（３９歳前後〜４４歳）は、五行バランスでは【官】に作用が出ます。

【官】が巡る時期は、自分の役割に生きる時期。

周囲の状況に従いながら、コツコツとがんばっていくことで運が開いていきます。

やるべきことは山のように増えつつも、自分の使命感を持ってやるべきことに取り組んで邁進しているイメージ。

夢や希望に向かって非常に行動的な５年間です。

後半５年をふりかえって、で大きな結果としては「絶対に叶わない」と言われていた「肢体不自由児の学校支援員制度」が施行され、新たな歴史の第一号になったこと。

学校できょうだい児としてレッテルを貼られてしまった長男の為に、少年野球で向き合うと決めたのもこの時期です。

学年の世話役、団の統括世話役を務めどっぷり関わり、中学入学と共にレッテルリセットされたので結果として出ていますね（ビックリ！）

くるみさんが読んでくださった通りの凄まじい１０年でした。

（長文ですみません）

開運のアドバイスについても、ものすごく納得です。

この１０年何とかできたのも、支えてくださった全ての皆さんのおかげ。

そのお礼として、未来の障がい児ご家族の為にできることを目標に昨年から動き出しました。

みなさんとワイワイしながら「好き」を発信して、どんどんパワー上げていきたいと思います！

この体験をどんな人に薦めたい？

自分自身のことを知りたい方にオススメしたいです。

過去と向き合い、未来のために今を考える。