フィギュアスケート選手の命式の特長を調べてみた

フィギュアスケートの全日本選手権が、来年3月の世界選手権(さいたま市)の代表最終選考会を兼ねて、大阪・東和薬品ラクタブドームで開催中です。

フィギュアスケートで功績を立てた人たちは、いったいどんな命式を持っているのか?

フィギュアスケート冬季オリンピック出場歴代選手(64名)の命式の特長について、ひとりずつ命式を出して集計してみました。

フィギュアスケート選手の命式の傾向を調べてみた!

調べる前に、命式に多く出ていそうな星について仮説を立ててみました。

十干:【丁】アーティストの星、【辛】努力家の星

 

通変星:【偏印】スポーツ選手に多い

 

十二運星

  • 【病】音楽や芸術の星
  • 【長生】素直で、学問や芸術、技術習得にも熱心な星

さて、実際はどうだったでしょうか?

64人分の命式をまとめたのが、こちらです。

日干で一番多かったのは【丁】

フィギュアスケート選手の日干でもっとも多かったのは「火」の五行の陰【丁(ひのと)でした。

「火」の五行の陰【丁】を、自然界に喩えると次のようなイメージになります。

【丁】のイメージと意味

  • 人口の灯火や「月」をイメージ
  • 灯火=文明の象徴 用意周到、緻密な性質
  • 月=妖艶、色っぽさ ロマンチック

 

【丁】の特長

  • 理念、情熱、大義、建設的

【丁】はアーティストの星です。

【丁】を日干に持っている人は、文化的なことや精神的な豊かさに関心を向ける傾向があります。

灯火のように情熱を燃やし持ち前の集中力で創造性を開花させる。

十干で見ると、フィギュアスケーターは、アスリートよりも「アーティスト」に類すると捉えました。

ちなみに、努力家の星【辛】は、第2位でした。

才能で生きていくタイプの【偏印】

【偏印】は技芸の星で、人気スポーツ選手の命式によく顕れる通変星です。

以前、プロゴルファー男子選手の命式を調べましたが、やはり【偏印】の出現率がトップでした。

とくに、中心星に【偏印】がある人は、10種ある通変星の中でも美意識は一、二を争うレベル。習い事やスポーツも、すぐにマスターしてしまう器用さがあります。

1位は【偏印】でしたが、主星2位【傷官】にも注目したいところです。

【傷官】は、美的センスや表現の星。「繊細な表現力、体の感覚や音への敏感さ」は、フィギュアスケーターに欠かせない資質です。

このように、フィギュアスケート選手の命式の特長は、【偏印】【傷官】の組み合わせで理解しました。

音楽・芸術の星【病】

フィギュアスケート選手には【病】を持つ人が多い、と四柱推命講座で教わりました。

十二運星【病】の特長

  • イメージは「病人」
  • 音楽・芸術の星
  • 感受性が強く、芸術方面で独特な才能を発揮するタイプ

調べると、【病】を日柱に持っている人が、64人中11人(17%)で第1位でした。

命式に【病】を持っている人をあげると、浅田真央さん、羽生弓弦さん、高橋大輔さん、町田樹さん、織田信成さん、宮原知子さん、村主章枝さん、八木沼 純子さんなど、そうそうたる顔ぶれが並びます。

命式を単純に集計することで、フィギュアスケート選手の特長をおおまかにつかめます。

また、この作業は、四柱推命入門者にとって覚えづらい星の意味を復習したり、解釈の仕方を深めるきっかけになるので役だっています。

そんな矢先、5年ぶりの復帰で注目されている「高橋大輔選手がショートプログラムで2位!」という速報が飛び込んできました。

次回は、高橋大輔選手の命式を読んでみようと思います。