四柱推命ザツ鑑定、生みの親である暴走小人さんの番外編(補習)です。
7月初旬、ザツ鑑定をはじめました。
きっかけをくれたのは暴走小人さん。
ザツでテキトーな鑑定をめざしていました。
1番目、暴走こびとさん、2番目、こつっくさん、3番目、はいみさん、4番目、山崎理恵さん…
案の定、山崎理恵さんあたりから追いかけようとしていた〝ザツ〟がゆらぎはじめました。
いつしか「ザツ鑑定なのに全然ザツじゃない」と言われるように…(苦笑)
くるみ(中の人)の本業は、品質管理の仕組みづくりで〝満足〟を超えた〝感動〟を提供すること。
どんな些細なことも圧倒的なクオリティを追求しがちな凝り性な非効率タイプ。
一番手として中途半端なザツ鑑定記事をアップして、放置してきた暴走小人さんは、四柱推命に興味を持ち始めたのか、自分で検索して自習を始める有様。
そんなわけで、長らく暴走小人さんを放置してきたお詫びとしての、補講です。
暴走小人さんと、最愛の嫁ちゃんについても深ぼっていきます。
ほかのザツ鑑定も抱えているので、気分が向いたときに更新していきます。
更新したら、ツイートでお知らせします。
暴走小人さんのプロフィールはこちら。
暴走小人さん&嫁ちゃんの五行バランス
以下が、暴走小人さんさんと、嫁ちゃんの五行バランスチャートです。
四柱でつくっています。
暴走こびとさんは、ザツ鑑定を進めるやりとりで〝めざす夫婦像〟についてこんな一言をつぶやいていました。
「老夫婦になっても、縁側でなごやかにお茶をすすれるような関係でいたい」と。
はい!
お望みの関係になれると、そう断言できるベストカップルです!
そういえる理由の一つが、嫁ちゃんの日主【辛】が、暴走こびとさんの日主【壬】を生み出す(応援する)関係であること。
四柱推命講座(浅野太志先生の中級編 十干百態論)で学んだ知識をシェアすると、嫁ちゃんの【辛】にとって【壬】は陶洗珠玉という意味がある、五つ星☆☆☆☆☆の関係なのです。
辛日の壬(陶洗珠玉)
宝石を洗い流す河川の象意。
「陶洗(とうせん)」と言って、河川で宝石を洗い清めるという理想的な関係
つまり、暴走小人さん(壬)が、嫁ちゃんという宝石(辛)をきれいに洗い清める関係と解釈します。
嫁ちゃんを驚かせ、喜ばせようと暴走小人さんが奮闘する「日常生活のなかでのサプライズ大作戦」。
ふたりの関係が〝陶洗珠玉〟であることを知った上で読み返すと、また味わい深いものがあります。
ちなみに、著名人カップルの事例を紹介すると、サッカーのキングカズこと三浦知良選手(辛)と、妻・三浦りさ子さん(壬)の関係が陶洗珠玉です。
暴走こびとさん夫妻とは逆で、りさ子さんがカズを洗い清める関係です。
キングカズの成功は妻・三浦りさ子の存在があればこそ、ということについて書いた記事です。
よかったら読んでみてください。
三浦知良選手〝キング・オブ・キング・カズ〟の道をゆけ暴走小人さんの嫁ちゃんってどんな方?
こちらが暴走こびとさんの嫁ちゃんの命式と通変星のパラメーターです。
四柱でなく、三柱で出しています。
※出生時間を表す時柱(じちゅう)は含まれていません。ただし、時柱は把握しているため五行バランスにもとづいて読み進めています
嫁ちゃんの内面性や大切したい価値観をまとめたのがこちら。
命式の日柱の十干、干支で読みます。
辛(かのと)
イメージ:美しい宝石や貴金属を表す
キーワード:感受性、繊細さ、観察、努力、プライド、見栄、非情さ
- 高い精神性を持っていて苦労性
- 粘り強く、一度決めたら一つのことをコツコツと続けられるタイプ
- 感受性が豊かで傷つきやすい
- (宝石が汚れ物を嫌うように)人間関係のドロドロしたものを見るのが苦手
辛丑(かのとうし)干支番号38
イメージ:冬の小石
- 自由を愛し、感情、感覚重視、こどもの無邪気さを残した人
- 自分のプライドをしっかり持ちつつも、ココロがとても純粋な人
- 何ごとにもとらわれない自由な感覚の持ち主で、いつも自分のペースで行動する
- 人に束縛されることが苦手で、どんなときも自由気ままでいたいと考えている
- 争いごとは好まないが、人の好き嫌いは激しい
- 人のために苦労を買ってでるような〝義侠心〟の持ち主
- アタマの回転の速さと要領の良さは並より上
- 社交性にはやや欠けて、体裁を気にしやすい側面もあるが、人から敬愛されるような不思議な人間的魅力を備えている
戦慄(せんりす🐿)の四柱推命鑑定師こと くるみによる ザツ鑑定、鋭意進行中です!
以上。
to be Continued!🗿
暴走小人さんのザツ鑑定はこちら
四柱推命ザツ鑑定001|暴走小人さん
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