Twitterのフォロワーさんの命式を四柱推命で読んでブログに書いています。
ブログ鑑定レポートです。
こんどうさん、ゆたぽんさんは、今年2019年3月に、私が くるみ(@Kurumimo22)というアカウント名でTwitterを始めてまもなく相互フォローの関係になった方々。
おふたりは、四柱推命鑑定でわかったご自身の「五行のバランス」の特長を、Twitterのプロフィールやアイコンづくりに活かしています。
こんどうさん、ゆたぽんさんの事例について解説してみます。
今回はこんどうさんを、次回は、ゆたぽんさんについて書いてみます。
「青」が開運カラーのこんどうさん
こんどうさんの命式の五行バランスがこちらです。
こんどうさんの命式の最大の特長は、「水」が強いこと。
ちなみに、五行にはそれぞれ「色」があります。
- 木の五行:青
- 火の五行:赤
- 土の五行:黄
- 金の五行:白
- 水の五行:黒
こんどうさんの命式で非常に強い「水」の五行の色は「黒」になります。
こちらが、こんどうさんのTwitterのプロフィールです。
2019/07/10現在
こんどうさんの命式の五行バランスの最大の特長「強水(水の五行が強いタイプ)」を活かし、黒をベースになっています。
じつは、以前はカラーの写真にカラフルなカバー画像でした。
しかし、命式検証で、こんどうさんは「水」の五行が強い方だとわかりました。
くわえて、ブラックな企業(トゥモローゲート社)の応援団長として積極的に活動を進めていたことも知っていたので、「ここは思い切ってプロフィールを黒を基調にしてみてはどうか?」と提案したのです。
そうしたら、あっという間に黒ベースのプロフィールに更新されました。
アイコンの枠の「青」は、じつは、こんどうさんの開運カラーです。
こんどうさんの五行バランスは、こんどうさん自身を表す【比劫(水の五行)】が非常に強いため、こんどうさん自身をリラックスさせることが大切。
こんどうさんにとって「木」の五行は【食傷】。
【食傷】は「自己表現(自分を知ってもらうこと)」という意味があります。
こんどうさんにとって、Twitterでつぶやくことが開運につながる、というわけです。
アイコン写真の枠を「木」の五行カラー「青」にしているところに、五行の知恵を活かしています。
こんどうさんが、カエルに変身!
さらに驚いたのが、こちら。
今朝、タイムラインでカエルの頭巾を被っているこんどうさんに遭遇しました。
カエルの「緑色」は「木」の五行の色。
こんどうさんの「木」の五行の自己表現の星【食傷】を活かそうとしている様子がちゃんと伝わってきます。
これは素晴らしい開運法です!
じつは、もうひとつ伝えたいことがあります。
それは「カエル」の意味。
私くるみは、Twitterのアイコンは「リス」をモチーフにしています。
これは、リスのメディスンの「信頼して、備えて、待つ」を自分の活動のテーマにしているため。
Twitter歴10年目にして3回目の再デビューにあたり、「四柱推命で伝えたいことの本質的なメッセージは何か?」とじっくり考えた末に、リスを選びました。
インディアンとして知られるネイティヴアメリカンは、古来より「生きるための最高のメディスン(薬)は自然の中にある」と知っていました。
生きものは、メディスン(薬)として意味を持っているという考え方。
これは、トーテムアニマル(守護動物)という概念としても知られています。
そこでトーテムアニマルとしての「カエル」のメッセージを調べてみました(※参照)
変容 / 創造性
- カエルは2段階のライフステージを経験することが理由(オタマジャクシ〜カエル)
- カエルが人生に登場するときは、創造性を向上させるように、という誘いを意味している
創造的に生きるとは、変わりつづけること。
カエルの頭巾を被ったこんどうさんのアイコンから、「変わり続けて創造的に生きようよ」というメッセージを汲み取りました。
プロフ更新の軌跡で〝魅せつづける〟
こんどうさんは、プロフィールをほぼ毎日、ときには数時間毎に更新されています。
こんどうさん自身は「プロフが固まっていない」ことをネガティブに捉えている節もあるようです。
こちらのやり取りでわかりました。
https://twitter.com/lustcun/status/1149629656842174465
「プロフが固まらない」のではなく、「プロフを(あえて)固めない」。
これをこんどうさんの強みにしてはどうか?
くるみからの提案です!
プロフを更新し続けるプロセスは、こんどうさんの成長の軌跡でもあります。
この軌跡を見せる、いえ、軌跡で魅せる。
そう考えたのです。
そして、私くるみは、きょうからあることを密かに始める決意をしました。
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〝占い〟という枠を超え、鑑定結果から腹落ちしたエッセンスをジブンごとにして採り入れて試してみる姿勢。
鑑定レポートをこんなふうに活用してくださり、〝検証仲間〟としてこころ強く感じています。
Twitterプロフィールのアップデートを通じて、こんどうさんの変容と創造活動をしずかに見守っていきたいと思います。
次回は、こんどうさんを師匠と仰ぐ、ゆたぽんさんの事例について紹介します。
※アイキャッチ画像の王冠をつけたカエルの写真は、こんどうさんの第二宿命(社会的使命)の十二運星【帝王】の意味を込めて選びました
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こんどうさんの命式検証についてはこちらで書いています。
読んでくださると嬉しいです。
四柱推命鑑定05:こんどうさん(Part.3)