Twitterでハイロさんが、ユング12人格タイプ診断結果をツイートしていました。
こういう性格診断テストは、大好物です。
四柱推命で性格診断テストを活用しているわけ
四柱推命で鑑定をする際に、「性格診断テスト」をやってもらっています。
理由は、〝その人の現在〟の状態を性格診断テストで把握することができる。
そう考えているから。
四柱推命のように生年月日と出生時間で占う「命占」は、「天」から授かった性質や運勢を読みます。
しかし、「天」から与えられている内容が良質だったとしても、その人の置かれた状態とミスマッチしていれば、天与の幸運も活かせない場合があります。
これを四柱推命では〝陰転している〟といいます。
このことは、占いのメッセージを実際に活用してきた経験からわかった感覚です。
そこで、〝現在〟のその人の状態を把握するために性格診断テストや心理テストを活用している、というわけです。
具体的には、16タイプ別診断テストを使っています。
理由は、解説が秀逸だから。
イケダハヤトさんも「人を見るときは、過去の実績よりも、今の状況を見るべきというのはほんと正しい」とツイートしています。
人を見るときは、過去の実績よりも、今の状況を見るべきというのはほんと正しい。
・変化している
・新しいことに挑戦している
・ひたすら作り続けている
・楽しんでいる
・仲間が増え続けているという人は、ビジネスでも成功しやすいですよね。
— イケハヤ@YouTube登録23万人 (@IHayato) May 3, 2019
わたしは
(A)命式に書かれていること
(B)現在の状況
この2つを照らし合わせて、その人に必要なメッセージを読んでいる、というわけです。
社会からの期待役割と重ねて読む
ユング12人格タイプ診断テストをやってみました。
結果はこちら。
魔術師タイプでした。
この結果と、自分の【第二宿命】の通変星と十二運星が重なりました。
【第二宿命】とは、社会からの期待される役割のこと。
鳥海流四柱推命では大運の2段目の通変星と十二運星から読みます。
わたしの場合、通変星【正官】と十二運星【死】。
【死】は「スピリチュアリティ」を意味する星です。
十二運星【死】の性質
イメージは「死人」
- ひらめき、霊感、神通力がある
- 神道や神社に縁がある
- 観察力が鋭い
- ゼロから何かを作る
ユング12人格タイプ診断テストの所見に「いつも独特な思想で真剣に物事を考えている」というフレーズがあります。
これは、わたしの第二宿命にある十二運星で、スピリチュアリティを表す【死】が影響していると受けとりました。
第二宿命は、【正官】と【死】。
「スピリチュアルを活かして社会貢献すること」と読みます。
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じつは、「くるみさんって〝魔女〟ですね」と、職場の後輩(女性)から言われたことがあります。
プレゼンの本番を翌日に控えながら、上司のダメ出しを受け、行き詰まっていた彼女。
そんな彼女の状況を察知して、ファミレスで打開策を練り、ゼロから作り直す作業を共にした経験を思い出しました。
スピリチュアルを活かして社会貢献
サイバー空間は霊界である。
日々、Twitterでのやりとりを通じて、ネット空間がいかに縁起に満ちあふれているかを実感しています。
縁起の起こり方、展開のスピードも、リアルの比ではありません。
(じつは、きのう、ついに憧れれていた方とZOOMでやりとりをしました🤗)
何か夢や目標がある方ほど、サイバー空間を有効活用していくとよいでしょう。
くるみなりの方法を、目下つくりあげているところです。
ユング12人格タイプ診断テストの「魔術師」。
そして、第二宿命の【正官】と【死】。
ここから受けるメッセージ「スピリチュアルを活かして社会貢献する」。
これを、より強く意識していこうと思いました。
興味のある方は、ぜひやってみてください。
診断結果の表示画面をキャプチャーして保存しておくことをお薦めします(以下)
こんまりさんの第二宿命も【正官】【死】
ちなみに、「片づけコンサルタント」で知られる近藤麻理恵こと、こんまりさんも、第二宿命に【正官】【死】を持っています。
このことについてはこちらで書いています。
よろしければお読みください。