フィギュアスケーター・高橋大輔選手の運勢を読む

フィギュアスケート・全日本選手権最終日、5年ぶりに現役に復帰した高橋大輔選手が、第2位という見事な成績を修め、終了しました。

高橋大輔選手は、2014年、ソチ五輪の出場を最後に現役を退きましたが、今年7月1日、自身の公式ホームページで現役復帰を表明。

32歳で第一線に戻った高橋選手は、若いスケーターと凌ぎを削り、素晴らしい姿を示してくれました。

そんな高橋選手を巡る運気の流れに興味を持ち、四柱推命で調べてみました。

こちらの表をご覧ください。

表の右上「天中殺」の欄を見ると、高橋選手は昨年から12年サイクルの好調な3年間に入っており、2018年は「絶好調の時期」を迎えています。

現在の大運も、【正官】【建禄】の組み合わせです。

大運に【正官】が巡る時期は、これまでの努力が認められたり、評価される時期を意味し、社会の中で、自分の立ち位置がはっきりする。

 

とくに、【正官】が身強の星【帝旺】【建禄】【冠帯】とともに巡れば、これまでの願いが叶ったり、希望に満ちる時期になる。

引退宣言した2014年と今年の運気の特長は?

現在、浅野太志先生の講座で学んだ「五行属性の変化/五行の多寡」を調べて、高橋大輔選手を取り巻く運気について掘り下げてみます。

調べたのは、次の3ヶ年の運勢の特長です。

  • 引退を宣言した2014年
  • 現役に復帰した2018年(現在)
  • 世界選手権の出場を視野に入れた2019年(来年)

引退宣言をした2014年の運気について

 

現在(27歳~37歳)の高橋選手の10年周期の運気を示す「大運」と、2014年の「年干支」が【甲午(きのえうま)

つまり、【甲午】のエネルギーがダブルで巡っていました

【甲午】は、夏の大樹

【甲午】の地支【午】は、焦土から燃え上がる炎を表し、同じ夏でも〝真夏〟を意味します。

ひとことで言えば、非常にエネルギッシュな干支です。

2014年は、大運、年運に同じ干支【甲午】が巡る影響で、高橋選手の命式は「火」の五行が強まり、あらんかぎりの情熱をスケートに注ぎ込む日々を送っていた、と読めます。

ただ、地支【午】は焦土から燃え上がる炎ですから、2014年は、大運、年運の両方に【甲午】が巡る影響で、高橋選手自身を表す日干【己(つちのと)】は、真夏の日差しでカラカラに乾ききってしまった状態だったと示しています。

引退を宣言するにいたった運気の流れを、陰陽五行の法則から察することができます。

現役復帰した2018年の運気について

それでは、現在の高橋選手を取り巻く運気はどうなっているでしょうか?

こちらが、現在の命式です。

今年2018年の年干支【戊戌】が巡ってきたことにより、高橋選手自身を表す日干【己】、高橋選手の仕事運を表す月干【辛(かのと)】は、年干支【戊戌】の地支【戌】に根を張ることができました。

とくに月干【辛】が根を張ることができた意味は大きく、今年は、大運、年運の干支【甲午】を活かすエネルギーが整いました。

四柱推命では、これを通根といいます。

通根とは、天干がいずれかの地支に根を持っていること

  • 同じ五行がある
  • 有効な同じ五行の蔵干がある

今年の運気は【劫財】【養】の組み合わせ

高橋大輔選手の今年の運勢は、【劫財】【養】の組み合わせ。

失敗を怖れないチャレンジ精神が生まれ、大胆で一発勝負に強く、チャンスを逃しません

くわえて、掲げた目標を後押ししてくれる周囲の応援(とくに目上の人)も受けられる運勢です

2019年もエネルギッシュな運気は続く

2019年の立春以降も、「木」と「火」の五行が強く出ており、エネルギッシュな運気は続きます。

くわえて、来年は、高橋選手の日干【己】が、年干支【己亥】の十干【己】と重なる【比肩】の年。

十二運星は【胎】が巡ります。

【比肩】【胎】の組み合わせは、「人生をさらに充実させるために、理想を掲げて新たなことに挑戦するにふさわしい年」です。

高橋選手は、こちらの記事で「現役復帰は1年限定のつもり」だと語っていました。

「30歳を超えても、これだけ成長できるという姿を、12月が終わったときに見せられるスケーターになっていたい」

高橋選手は、これをしっかりと示してくれました。

現時点で、来年3月開催の「世界選手権」に出場するかどうかは発表されていません。

今後の進退はさておき、高橋選手は現在の大運【甲午】【正官】【建禄】を、どのように生きていかれるのか、一ファンとして静かに見守っていきたいと思います。

「全日本選手権」終了後、「高橋選手、世界選手権を辞退」との発表がありました。

全日本2位に入った高橋大輔は、世界選手権に出場するための最低スコアを今後の国際大会でとれば入るはずだった。しかし、高橋が「世界と戦う覚悟が持ち切れなかった。日本スケート界が盛り上がるには若手が出る必要がある」などを理由に辞退した。

引用先:朝日新聞デジタル 2018年12月24日22時59分

後に続く若手選手の活躍と、日本フィギュアスケート界の発展を願う高橋選手。

我欲を捨て去り、世のため人のためを最優先させる、まさに大運【正官】らしい在り方を見せてくれました。

 

高橋大輔選手と同じ 大運【正官】の時期に大活躍し、2019年1月8日に現役引退を発表した吉田沙保里選手の大運について書いた記事がこちら

吉田沙保里さんのこれまでの10年と、今後の10年