悩みがちな元同僚、Hクンへの処方箋【五行偏枯 / 熾火】

きのうは、前職で一緒だった同僚(男性、以下:Hクン)との久しぶりに食事をしました。

「仕事がきつくて、現状がうまくまわせていない」という相談を受けたのです。

じつは、Hクンは、昨年2018年の夏、メンタルを患い、一時的に仕事を休むということもあったようです。

命式と五行バランスを作って、四柱推命で学んだ知識で命式の特長を伝え、簡単なアドバイスをしました。

これについて書いてみます。

つねに悩みがちの「印星過多」

Hクンの命式の五行バランスがこちらです。

印星が強い、印星突出型。

印星は、日干(比劫)に力を与える五行ですが、これが強すぎると、日干(比劫=本人)を苦しめ、弱めてしまいます。

常に自分自身を高めていきたいという向上心に満ちあふれていて、勉強熱心で頭脳明晰なタイプです。

その半面、「印星」には「考え過ぎる / つねに悩みがち」という性質もあります。

印星突出型は、つねに頭の中で考え過ぎて、悩みを作り出してしまう傾向が強いのも特長です。

実際、Hクンは、メンタル疾患で苦しんでいた時期がありました。

きのう食事をしたときに「一年前の、あの苦しさがぶり返しそうな状況に見舞われていて恐れを感じている」と打ち明けてくれました。

「五行偏枯」の「熾火」と「縮水」とメンタル疾患

最近、Hクンと似た悩みを抱える女性を鑑定しました。

彼女もメンタル疾患を抱え、長期間にわたり、つらい時期を過ごしてきました。

Hクンの五行バランスと、その女性の五行バランスの、共通点がどこにあるかわかるでしょうか?

スマートフォンでは見づらいかもしれません。

(全体感をつかんでもらう図として描きました)

共通点は「木」の五行が強い点です。

上のふたりのように、五行のバランスが偏っている命式を「五行偏枯(ごぎょうへんこ)」といいます。

五行別に5タイプあるので、全部で25パターンあります。

※これは浅野太志先生の四柱推命講座の中級編で習いました

元同僚のHクンの場合は、「火の五行偏枯」で【熾火(しょっか)】。

日干が「火」で「木」の五行が強い命式。

木が練炭のようになっていて、風通しが悪く、炎(丁)が消えてしまいそうな状態です。

いっぽう、女性(右図)の場合は、「水の五行偏枯」で【縮水(しゅくすい)】といいます。

日干が「水」で「木」の五行が強い命式。

水が植物に吸い込まてしまっている状態を表します。

本来自由奔放な特性の「水」が、「木」の五行に吸い込まれて、縮こまってしまうことから〝萎縮しやすい象意〟として読みます。

ありあまる「木」を伐採する方法

このように「木」の五行が強過ぎる五行バランスをお持ちの方に必要な処方箋は、「金」の五行により、ありあまる「木」を伐採して、日干(比劫)に力を与えていくことです。

「金」の五行には【庚(かのえ)】【辛(かのと)】の2つがあります。

この場合は、【庚】を使います。

【庚】は「岩石や精錬前の鉄の塊、切れ味の良い刀」を意味します。

【庚】については、こちらで書いているのでご参照ください。

しんちゃんのアイコン背景の〝炎〟に込めた思い

きのうの食事をしながら、Hクンには次のようなアドバイスをしました。

Hクンへのアドバイス
  • 植木バサミで生い茂った木を刈るイメージを、常に持つ
    • お守りとして「植木ばさみ」を携えておく
    • よく目にとまる場所に「植木ばさみ」の写真を置く
  • 不要な紙をハサミでジョキジョキと切って気分を切り替える(紙は「木」の五行)
  • 増上寺にある「聖鋏観音像」を参拝する
  • 【庚】を日干支に持つ人と意識して付き合う
    • しんちゃん(上のブログ記事で紹介した大切なフォロワーさん)
    • #おはよう戦隊 に参加する #おはよう戦隊発足日の日干が【庚】

元同僚のHクンは、ここが正念場です。

一年前、メンタル疾患で休職をせざるを得なくなったときの記憶がフラッシュバックしてくるときもあるかもしれません。

そんなときは、上のアドバイスをぜひ実践して、乗り切ってほしいと願っています。

Hクン、かげながら応援しています。

(Hクンは、Twitterアカウントを持っているようです)

📨Hクンへ

もし、#おはよう戦隊 のFAQのリンク先を一応貼っておきますね

(強制ではありませんので😅)

(FAQ)Twitter 挨拶コミュニティ #おはよう戦隊❤️6/2追記