妻との意思疎通に悩む同僚に伝えたアドバイス

先日、職場の男性社員(30代半ば)とミーティングをしていたときのこと。

ひょんなことから、悩みを打ち明けられる展開になりました。

聞いてみると、奥さまとの意思疎通がうまくはかれていない、という悩みでした。

子育てについて、ひとりの父親として考えを伝えているものの、母である妻にこれが十分理解してもらえていない、というのです。

自分の考えを伝えるほど妻を気落ちさせている感覚があるといいます。

日々子育てに直面している妻と夫の間では、目に見えている世界がまったく異なっていることはままあることです。

一般論では伝えきれない部分もあります。

そこで、奥さまの誕生日を伺い、四柱(年柱、月柱、日柱、時柱)で五行バランスを作り説明しました。

こちらが、その男性社員の妻の五行バランスです。

「夫にあれこれ言われたくない」妻

妻の五行バランスは、比劫が弱い、財星陥没タイプ。

比劫(妻自身)が、財星を剋している状態で、五行の流れが【食傷】で留まります。

夫である男性社員は、比劫が「強」レベルで、非常に強い自己を持っていますが、妻は正反対。

自分を押し出していくタイプではありません。

妻のタイプは、次のとおりです。

財星陥没タイプの特長

  • 人が良いタイプが多く、現実性や計画性をあまり持ち合わせていない
  • 情報や流行にも疎いところがあり、そういったことに興味がない人も
  • 自分らしさを楽しむような生き方(将来を見据えたビジョンには欠ける傾向)
  • 誠実さは天下一品で、自分の損得勘定無しに行動する

「夫にあれこれ言われたくない、自由にさせてほしい」

奥さまの命式と五行バランスから、こんな声が聞こえてきました。

彼女の命式には【食神】という生活を楽しむ星が2つもあります。

十二運星の【長生】もあります。

【長生】は、おだやかな性格で、他人からの信用はピカイチの十二運星です。

同僚の彼には、次のようなアドバイスを伝えました。

Message
  • 妻のペースを尊重した方がよい
  • 日々「ありがとう」と言葉にし、感謝と信頼していることを伝えてあげてほしい

五行バランスのチャートは一目瞭然です。

彼は、自分の五行バランスと妻の五行バランスがまったく異なるタイプであることを知り、なぜ、自分の考えが妻に伝わりづらかったのか、その理由を悟ったようでした。

五行バランスチャートを使って説明することで、夫婦としてのかかわり方を捉え直すきっかけを伝えられたようです。

わたしにも良い実践の機会となりました。

絶妙な夫婦のカタチを見せてくれた樹木希林さん、内田裕也さん夫妻について書きました。よろしければお読みください。

樹木希林&内田裕也夫妻の生き方を四柱推命で読む