職場の後輩が見つけた「土」と「木」の五行を補う趣味

うれしい出来事がありました。

それは「盆栽を始める準備をしています」という一言を後輩からもらったこと。

じつは3月下旬、職場の後輩に「五行バランスのチャート」をプレゼントし 、いくつかアドバイスをしたのです。

これを活かそうと、一歩を踏み出した、という進捗報告でした。

きょうはこのことについて書いてみます。

五行のバランスを整える意味とは?

後輩は、バイタリティがあって頭の切れる女性。

あるプロジェクトを通じていっしょに活動することに。

二人だけで打合せをした際、流れで「五行思想」の話題になりました。

「五行の考え方」についてひととおり説明すると、彼女からひとこと。

「五行バランスを整えることで、こころが整う、ということですね。とても興味があります」

そんなやりとりから「五行バランスのチャート」を作成。

ランチをしながら命式と、五行バランスの使い方について話しました。

こだわりの強い比劫突出タイプ

彼女の五行バランスがこちらです。

イチロー選手の妻・弓子さん、東大入学式の祝辞で話題の上野千鶴子さんと同じタイプ。

彼女の命式は「火」の五行が突出している自星(比劫)突出型です。

自星(比劫)突出タイプ

  • 一見ソフトで社交的に見えるが、人は人、自分は自分と考えるタイプ
  • 人や社会との協調性はない
  • 強靱な意志力とバイタリティが取り柄
  • 何に対しても自分のこだわりがあり、強引にやり遂げようとする

自分をリラックスさせる処方箋が必要

五行を巡らせるためには、突出した【比劫】をくつろがせる対策が必要です。

具体的な処方箋としては、自分の気持ちを表現したり、趣味などこだわる対象を見つけ、これを心から楽しむこと。

彼女の場合、【食傷】は「土」の五行です。

仕事中心の日々を過ごしている様子だったので、「山登りなどのアウトドアや、土いじりも開運につながるから、家庭菜園やガーデニングを楽しんでみるのはどうかしら?」と提案してみました。

興味はあるけれど、そこまで気力や体力が追いつかない、という返事でした。

そこで、弱い【印】を補う方法を検討しました。

【印】は「学び」を意味します。

彼女の【印】は「木」の五行。

これを伝えると、彼女は何かひらめいたかのように目を輝かせながら

「わたし、盆栽をやってみたかったんです」

と口にしました。

【食傷】の「土」の五行と、【印】の「木」の五行から「盆栽を学ぶ」

彼女が自分で見つけた「五行バランスの巡らせ方」です。

不足している「土」と「木」の両方を補う方法とは?

その後、自分で探した「盆栽教室」を訪れたようですが、期待に合わなかったようです。

理由を聞くと「用意されたパーツを、型どおりに配置していくだけ」という講座の進め方に、彼女の知的好奇心が満たされなかった模様。

何に対しても自分のこだわりが強い「自星(比劫)突出タイプ」らしい感想です。

盆栽の型や配置など、なぜ、そうするのか理由が知りたかったとのこと。

そこで、誰にでも思いつきそうなアドバイスを彼女にしてみました。

  • 自分がイメージする盆栽の作品集(写真集)をあたってみる
  • その本の著者のサイト、ブログ、インスタなどがあるか調べる
  • 教室を開いている方であれば、そこを訪ねてみる

「盆栽の作品集を探すなら、趣味の本が充実している《ジュンク堂書店》なんかがいいかも」と一言添えました。

仕事に忙殺され、ややお疲れモードだった彼女の目がキラリと光ったように感じました。

「なるほど〜!やってみます」

職場の化粧室(女子トイレ)で偶然出くわし、立ち話での数分のやりとりでした。

こういう、必要なタイミングで、必要なサイクルが回り始めそうなやりとりが大好物です。

この〝いっしょに必要な現実を引き寄せてる感〟がたまりません。

五行チャートの効果でもあります。

木(植物)と、土を触る「盆栽」という趣味で彼女の五行バランスがどんなふうに巡っていくのか、次の報告が楽しみです。

イチロー選手の妻・弓子さんも、同僚のYさんと同じ【比劫】突出タイプです。弓子さんが強い【比劫】をくつろがせるために、とっている方法とは?

こちらの記事で書いています。よろしければお読みください。

イチロー選手の妻・弓子さんがおにぎりを握る意味