新元号「令和」の公表に寄せて(あれこれまとめ)

2019年4月1日、新元号が公表されました。

令和(れいわ)

西暦645年に始まった大化から248番目となる新元号になります。

きょうは、どこのテレビ局も新元号公表にともなう特番が目白押しでした。

号外も配られました。

新元号「令和」についてあれこれ書いてみます。

新元号公表のきょうの干支は?

新元号が発表されたきょうの日干支は【戊辰(つちのえたつ)

偶然にも「平成」が始まった1989年1月8日と同じ日干支と同じでした。

まったくの偶然かと思いますが、驚きました。

(干支に〝かんし〟んのある人しか興味のないことですね…)

「令和」に込められた意味とは?

新元号「令和」には、どのような意味が込められているのでしょう?

記者会見した安倍総理大臣の発言(一部)からまとめました。

  • 万葉集にある「初春の令月(れいげつ)にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」との文言から引用したもの
  • 「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ、という意味が込められている
  • 悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄を、しっかりと次の時代へと引き継いでいく。厳しい寒さのあとに、春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい、との願いを込め、「令和」に決定した

「令和」の「ラ行」の特長とは?

2009年に読んだ『名前力―名前の語感を科学する』で、黒川伊保子さんが「名前の発音」は潜在意識に作用すると指摘していたことを思い出しました。

黒川伊保子さんといえばベストセラー『妻のトリセツ』でも話題です。

「令和(れいわ)」は「ラ行」。「ラ行」の特長を調べてみました。

「ラ行」の特長

  • 舌を花びらのような形にしてひらりとひるがえしつつ発音する →華やかさ
  • 口を技巧的に動かして発音する →知的でスタイリッシュ

「れいわ」という響きから、まっさきに浮かんだ漢字は「麗」でした。

「令和」に込められた「梅」の花言葉とは?

万葉集から引用したという「梅の花言葉」も気になり、調べてみました。

の花言葉

「不屈の精神」「高潔」

  • 紅梅の花言葉は「優美」
  • 白梅の花言葉は「気品」

ちなみに、日本で「梅」といえば「白梅」を差します。

梅の花言葉「不屈の精神、高潔、気品」と、「ラ行」の音から始まる言葉が持つ「華やかさ、知的でスタイリッシュ」という特長が重なるように感じます。

「令和」は13画、その意味は?

四柱推命コミュニティの投稿を見ると、画数に注目しているメンバーもいました。

「令和」は13画。

13画は「人気運」の意味があり、最大吉の画数です。

13画を持つ人の特長

  • 人の興味や関心を惹き、協力や後押しが絶えることがない
  • 何をするにもその力を発揮する場に恵まれ、機を読む才もあり、成功は欲しいままになる
  • 性格も温和で優しく、だれに対しても公平で誠実さも持ち合わせている
  • 世話好きでもあり、義に厚く期待には結果を持って報いることができる

reiwa、数秘術の意味は?

アルファベットを数字に置き換えて読む「数秘術」でも見てみました。

この世での使命を意味するディスティニーナンバーは「11」

「11」は、22、33と並びマスターナンバーでもあります。

ディスティニーナンバー「11」の意味

  • この世における使命は、高次元の精神世界を伝道する
  • 天与の直感力と表現力をなお磨き、人々を生きやすい世のなかへ導く役目を担う

order, and peace or harmony

新元号が公表された今日一日は、まるで元旦の朝のような清々しい空気が駆け抜けた感覚がありました。

サクラも開花し、お花見シーズンの到来も重なって華やかさが添えられた感じもあります。

前回の「昭和」から「平成」に切り替わるときとは180度対照的で、やはり生前退位の大きさをあらためて感じました。

個人的な話題になりますが、じつは昭和から平成に切り替わった前日(1989年1月7日)、人生で最初の大失恋をしました。

昭和天皇の崩御で世の中は自粛ムード一色となり、真冬、大失恋が重なり、重々しい気持ちで過ごしていました。

それも、いまでは懐かしい思い出です。

今年2019年【己亥(つちのとい)】で、新旧の継ぎ目の年。

新元号「令和」に込められた意味を感じながら、新旧の継ぎ目に流れる強いエネルギーを取り込んで、変化の波に乗って、さらに一歩を進める新年度を過ごしていきます。

5月1日に皇太子さまの新天皇即位に合わせて、同日午前0時に元号は平成から「令和」に改まります。

新元号の開始がなぜ5月1日なのか? その理由を四柱推命の考え方で書きました。よろしければお読みください。

「新元号」の開始日が5月1日の理由とは?