「二十四節気」を食生活に活かす方法とは?

2月19日は二十四節気では「雨水(うすい)」と呼ばれる日でした。

雨水についてはこちらの記事で書きました。

「二十四節気」「雨水(うすい)」って何ですか?

毎朝6時から7時まで、別所哲也さんがナビゲーターを務める「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」を聴いています。

漢方薬・生薬認定薬剤師 村上百代さんが二十四節気に合わせた食事について教えてくれていたので、その内容をまとめました。

備えて整える、整えて備える

季節に合わせた食材を摂る意味や効能は、どこにあるのでしょう?

漢方薬・生薬認定薬剤師 村上百代さんのお話のポイントをまとめたのがこちらです。

Memo

  • 季節に合わせた食材を摂ることの意味
  • 季節に合わせた食材を摂ることで、身体も整えられる
  • 〝因果応報〟の法則から、その季節をおだやかに過ごすことに努めると、次の季節も元気で過ごすことができる
  • 自分にとって、どの季節が要注意かを知ることが大切。これがわかると、要注意の季節に必要な養生法を採り入れることで体質改善が可能になる。

あなたのツメは大丈夫ですか?

空から降るものが雪から雨に替わり、深く積もった雪もとけ始めるこの時期。

春一番が吹く時期でもあります。北陸地方では、立春(2月4日)春一番が吹きました。続いて、2月19日のまさに「雨水」に、九州北部と四国地方でも春一番が吹きました。

関東地方はまだのようです。

そんな春の胎動が始まっているこの時期は、ツメに変化が顕れやすい時期でもあるそうです。

ツメの変化は、親指から小指側にさまざまに顕れるとのこと。

ツメに縦のスジが見られる場合

  • 老化現象を意味
  • 縦のスジがひどくなっている=老化現象が進行している
  • 大豆食品を食べるとよい(若返り効果)

ツメに横波や針で刺したような凸凹が見られ場合

  • ストレス過多を意味
  • 酸味のある食材を摂ると良い(レモン、梅干しなど)
  • ほどほどにが大切

(いまのところ、わたしはどちらにも見当たりませんでした)

この時季にお薦めの食材とは?

番組の中で村上百代さん(漢方薬・生薬認定薬剤師)がこの季節にお薦めしていた食材は次の3つです

春キャベツ

  • 暑がりタイプも寒がりタイプのどちらにも適したい食材
  • 甘みがあっておいしい
  • ダイエット効果
  • 消化促進
  • イライラ解消
  • たっぷりとキャベツを使ったスープなど

ほうれん草

  • 春は芽吹きの季節。〝青いもの〟を食べると幸運を引き寄せる
  • 血行促進
  • 肩凝り、生理痛などにも効果あり

いちご

  • ビタミンCには収斂作用があるため美容効果あり
  • 春は新しいことを始めたくなる時期
  • いちごの酸味には、やる気を起こす効果がある

旬の食材を食べて、自然環境と調和する

「旬」とは、自然の中で育てた野菜や果物、魚が多くとれ、新鮮で栄養価が高くおいしい時期をいいます。

これらの食材は、市場に多く出回るため価格が安く経済的なメリットもあります。

くわえて忘れてはならないのが、旬の食材の栄養価の高さです。

旬の食材には、わたしたちにとってそれぞれの季節に必要な栄養素が含まれています。

このように、旬の食材を食べることは、自然環境に調和することであり、これによって免疫力アップにつながります。

わたしの命式の五行バランスは、金の五行がゼロで、不足しています。

筆者の五行バランス

これを補うために、金の五行の「白」を意識して採り入れて過ごすよう心がけています。

じつは、辛い食べものが苦手です。

ただ、金の五行の「五味」は「辛味」を意味していると知ったこともあり、麻婆豆腐をよく食べるようにしています。

五味について

木:酸味

火:苦味

土:甘味

金:辛味

水:鹹味(塩味)

「白」といえば「ヨーグルト」。毎朝、朝食にヨーグルトを食べています。

これに旬のイチゴをくわえ、さらにやる気をチャージしていこうと思います。