〝上野恩賜公園の水アート〟と「棄命従財格」

きょうは、「東京都公立美術展覧会」で展示中の姪の作品を見るために、両親と東京都美術館を訪れました。

その帰り道、上野恩賜公園を歩いていたら、パンダの絵柄の傘の先に水を含ませたスポンジで何やら地面に動物の絵を愉しげに描いているおじさんに遭遇しました。

〝上野公園の水アート〟と呼ばれているそうですね。

テレビ番組でも紹介されたこともある方で、福島市在住でお名前は村越淳さん。不定期で東京を訪れてこの活動を続けているようです。

〝上野公園の水アート〟から浮かんだ自分の命式

描いてほしい動物をリクエストすれば応じてくれるようです。

キリン、ライオン、ゾウなど、かわいらしい動物の絵柄を、逆向きから即興で描いていく村越さんの周りには、写真を撮ったり、動画を収める外国人旅行者の姿もありました。

村越さんの楽しんで描いている様子が見ているだけで十分に伝わってきました。

水で描くアートですから、日差しで水が蒸発すれば消えて無くなります。

そこに儚さを感じると同時に、ふとアタマに浮かんだのがわたしの「命式」でした。

命式は、内格 / 外格 の2つに分類できる

四柱推命の命式は、「内格」と呼ばれる一般的な命式と「外格」と呼ばれる特殊な命式と、大きく2つにわけられます。

ある時期は「内格」として鑑定し、ある時期は「外格」として鑑定していくような特殊な命式も存在します。

わたしの61歳から10年間は「外格」から読んで、そのメッセージを最大限に活かした方がよいと考えています。

外格とは?

  • 五行バランスがあまりに偏っていたり、特殊な五行になっている場合に成立する特別な格局
  • 滅多に存在しない

61歳からの10年間は大運に【甲寅】が巡ることにより、「木」の五行が強くなり「木」と「火」になります。

五行の変化によって「木(食傷)」と「火(財)」が強くなるため「棄命従財格」になるわけです。

こちらがわたしの命式です。

【甲寅】が巡ることで「木」の五行が強くなり、「火(財)」が「木(食傷)」を燃やし、弱い日主の「水(癸=比劫)」が蒸発する命式(数え61歳〜71歳)に、〝上野公園の水アート〟のイメージが重なったのです。

「棄命従財格」で生きる準備を進める

浅野太志先生の「四柱推命講座」を受講がきっかけでこれを知り、61歳からの10年間を「棄命従財格」として生きようと決めました。

このブログの執筆も、そのための準備と捉えて取り組んでいます。

棄命格とは?

命を棄てる格」と書くように、日干に一つも強い根が無く、自分の命運をすべて相手の五行にまかせるところからそう呼ばれている

棄命従財格とは?

  • 「棄命(きめい)」とは、自分の命を棄てることを意味
  • ひたすら謙虚に身を低くして、社会や周囲が求めるニーズに応じて求められるものを提供し貢献していくことに全エネルギーを注いだときに、大きな財が得られる命式

どのような経緯で、上野公園でのアート活動を始められたのかは知りません。

でも、村越さんの姿からは「上野公園を訪れる人々に楽しんでもらいたい」という純粋な思いがあふれていました。

そんな姿を間近にし、61歳から始まる10年をわたしもこんなふうに過ごしたい、という思いを強くしながら上野公園を後にしました。