命式から見つけた〝勉強ブログ〟という表現スタイル

今年2019年の年干支は【己亥】

【己亥】のテーマは、自分を核になるものを見つけて、これをていねいに育て、磨きあげていくことです。

このブログを始めて以来、著名人の命式を読み進めてきましたが、ハンドルを切り替えて、自分の命式について読んでみようと思います。

わたしの命式は、こんな感じです

こちらがわたしの命式の通変星のバランス(強弱)を示したパラメーターです。

そして、こちらがわたしの命式の五行バランスです。

「財」「官」が突出していて「印」がゼロ

わたしの命式の特長は、次の2つ。

一つは、財(火の五行)と官(土の五行)が突出しているタイプ。

財と官が突出タイプは、次のような特長があります。

財と官が突出タイプの特長

  • 自分に対しても厳しく、依存心がない
  • 責任感が強く、いい加減なことをそのままにしない
  • 傷つきやすくナイーブだが、白黒をはっきりつけないと気の済まない性分
  • 気の強いタイプと誤解されがちだが、実際はつねに弱気な自分を奮い立たせようとしている
  • 人は人、自分は自分と割り切って、周囲に翻弄され過ぎないことが大切

二つは、印(金の五行)がゼロなので印が陥没しているタイプ。

特長は、次のとおりです。

印星陥没タイプ

  • 考えるよりまず行動型、実践主義者
  • どんなときでも常に真っ向勝負で物事に挑む
  • 人に依存しないで何ごとも自力で解決しようとする
  • 自分に厳しく、人の忠告にも耳を貸す謙虚さを持ち合わせているが、悪意のある言葉さえも正面から受け止めてしまう傾向あり
  • 良い意味でのずる賢さを身につけたり、既存の知識、学問、スキルを多少型どおりに身につけることが可能性を開く

どちらも腑に落ちる感覚があります。

20代をふりかえってみる

日主も弱く、日干(水)のエネルギーを強める五行(金)もゼロ、という命式の特長を知ったとき、かなり納得感がありました。

学校という枠組みの中で、まじめに勉強や部活動に励んでさえいればよかった10代は、一定のレベルを維持できていました。

ところが、就職活動の時点で、自分の今後がまったくイメージできなくなり足が止まってしまいました。

働き方や就きたい職種についても、これを深く掘り下げるわけでもなく、いつも「これでいいのか?」という漠然とした不安感を感じるようになったのです。

五行バランスを見れば、自分の意思(〜したい)を表す日主の五行が弱く、これをサポートする五行(金)もゼロです。

くわえて、責任感やプレッシャー(〜すべき)を示す「官」が、弱い日主(水)を剋しているため、自分というものがうすぼんやりしていたことをあらためて理解できました。

勤め先は自宅から十分に通える距離でしたが、大学時代に大きな影響を受けた友人から、自立できていないことをたびたび指摘され、卒業後、親元を離れて一人暮らしを始めました。

この親元からの独立の仕方にも、五行バランスを見れば依存心を示す「印」がゼロで、「官」が「比劫」を剋すかたちが読み取れます。

命式から見つけた〝勉強ブログ〟という表現スタイル

この命式を活かすには、印(金の五行)を補って、比劫(水の五行)を強くすることです。

そのために、四柱推命をテーマにした自分のための勉強ブログを始めました。

「自分にとって役立つことを書く」という方法は、どうやら「印」も「比劫」も弱い、わたしのようなタイプの方にはおすすめのスタイルのようです。

いまは〝一億総表現者〟の時代。

誰もがブログやSNSを使って自己表現を楽しんでいるかのように見えます。

しかし、ブログを始めたものの、何を書いていいかわからない、書き続けられない、という声も聴かれます。

実際、〝勉強ブログ〟というスタイルを見つけるまでの自分がそうでした。

でも、今回ばかりは中途で止めてしまう予感はありません。

読み方を知るほど、命式は気づきをくれる

ふりかえると、つねに「何か足りないような気がする」「これでいいのだろうか?」という感覚がつきまとう日々を過ごしてきました。

カンペキにならないと中途で投げ出し、小さな挫折で自信を失いがちな場面も多々ありました。

これは強い「官」と「財」のしわざであったと、いまなら理解できます。

自分にとってふさわしい自己表現のスタイルも、命式の五行バランスが教えてくれます。

自分の命式は、いまの自分に何が必要なのか気づきをくれる「補助ツール」だといえるのです。

このブログを始めて1ヶ月後の2018年12月9日に書いたふりかえり記事です。

〝コト〟を興せ!〝コミュニティ〟の力で次の60ヶ月へ

命式の五行バランスを知ったり、その時期にどのような年干支が巡っているかをふりえかりながら読み返してみると、また別の気づきがありました。

命式の五行バランスに命運にどのような干支が巡るかによって、特長に変化が出ます。そこに四柱推命のおもしろさがあり、役立ちがあります。