元貴乃花親方を巡る〝空亡〟は必要な変化が起こる時期

元貴乃花親方(花田光司)と元夫人の景子さんの離婚にまつわるブログ記事のビュー数が、ここ数日で伸びました。

年末年始にマスメディアで取り上げられたことも影響しているようです。

この機会に、元貴乃花親方の命式に目を通し、気になった点を整理してみました。

2016年から天中殺(空亡)が3年継続中

鳥海流・四柱推命では運勢の流れを12周期(12ヶ年、12ヶ月)で読みます。

元貴乃花親方の運勢を見ると、2016年2月4日から2019年2月3日までの3年間、天中殺(空亡)が巡っていることがわかります。

元貴乃花親方の命式

天中殺という漢字三文字から恐ろしげな印象もありますが、一概に運気の悪さや凶運を示しているわけではありません。

天中殺は別名「空亡」といい、これは干支において「天が味方しないとき」を意味します

十干と十二支の関係は、ボルトとナットの関係にたとえられます。

十干と十二支の関係

ナット(十二支)だけあって、ボルト(十干)が無い状態。これが天中殺(空亡)です。

天中殺(空亡)は、変化変動の時期

天中殺(空亡)は「人間関係の変化」「環境の変化」など、人生にとって必要な変化が起こる時期であると、四柱推命では解釈します。

そこで、元貴乃花親方の天中殺(空亡)期間に起きた主な出来事をふりかえってみました。

  • 2017年10月25日:貴ノ岩が横綱(当時)日馬富士から暴行を受ける
  • 2018年3月18日:元弟子の貴公俊(たかよしとし※貴ノ富士)による暴行事件発覚
  • 2018年9月25日:元貴乃花親方が日本相撲協会を退職(相撲界から引退)
  • 2018年11月28日:景子夫人との離婚を発表
  • 2018年12月4日:元弟子の貴ノ岩による暴行事件発覚
  • 2018年12月7日:貴ノ岩引退
  • 2018年12月11日:長男・花田優一さんの離婚報道

とくに、元貴乃花親方が日本相撲協会を退職する端緒となった事件(当時横綱だった日馬富士から元弟子の貴ノ岩が暴行を受ける)は、天中殺の2年目の天中殺の月に起きました。

また、元貴乃花親方が日本相撲協会を退職したものも天中殺3年目の天中殺の月でした。

※天中殺(空亡)は、12ヶ月のうち3ヶ月巡ってくる。元貴乃花親方の場合、毎年8月、9月、10月の3ヶ月は天中殺(空亡)が巡る。

「生月中殺」は最もハードな宿命中殺

冒頭で書いたように、天中殺(空亡)時期に生じる変化変動の内容に、善し悪しや吉凶はありません。

ただし、命式に天中殺(空亡)がある人と、ない人とでは影響の出方の強さが違います。

命式にある天中殺(空亡)を、宿命天中殺といいます

宿命天中殺が命式にある人は、持っていない人より生きていくのにある種の〝制約〟を受けやすい性質があります

宿命天中殺がある命式の特長

  • 世のため人のために役目(使命)を持って生まれている
  • ドラマチックな人生を送る
  • 政治家や芸能人、人生で成功を収めている人に多い

宿命天中殺の影響力

 

生月中殺>生年中殺>日座中殺>生日中殺

※生月中殺が一番強く、生日中殺が一番弱い(つまり「生月中殺」を持っている人はハードな人生になりやすい)

ただ、宿命天中殺を持っている人は、天中殺に良いことが起こる可能性が高いとも言われます。

元貴乃花親方の命式には、「生月中殺」があります。

「生月中殺」とは、自分の天中殺が月柱にあること。

天中殺【申酉】の【申】が月支にある

生月中殺の性質

  • 「生月中殺」は、宿命中殺のなかで最も影響力が大きい
  • 結婚や仕事が不安定になりやすい
  • 自分のためではなく、まわりの人たちの幸せを最優先することが大切。世のため人のためになろうとすることで開運する

「生月中殺」に加えて「日座中殺」もあり、元貴乃花親方は4つある宿命中殺のうち2つ持っています。

このように、命式からも、元貴乃花親方はかなりハードでドラマチックな人生を送るよう生まれてきた方であることがわかります。

 

元貴乃花親方の運気の特長についてさらに読んでみました。

親父にもう一度会ってみたい… 元貴乃花親方を巡る運気の特長

元貴乃花親も、景子さんも、そして、長男の花田優一さんも共通して持っている宿命中殺(日座中殺)とは?

元貴乃花親方と景子さんが持つ「離婚の星」とは? 非公開: 元貴乃花親方の長男・花田優一さんにも離婚の星が…