〝四柱推命〟って何ですか?

「占い」とは、ひとの心の内側や運勢、未来など、直接観察することのできないものについて判断することや、その方法をいいます。

「占い」は、次の3つに分類できます。

「占い」の分類
  • 命占:生年月日から現在の運気、人生全体の運勢や性格、基本相性などの導き出す(四柱推命、気学、算命学、姓名判断、西洋占星術他)
  • 卜占:偶然性から現在の問題の本質とその解決策を導き出す(易経、タロット、オラクルカード他)
  • 相占:人の身体の部分から、性格、健康状態、人生のおもなイベント時期などを読みとる(手相、人相、家相、印相他)

四柱推命とは、生まれた「年」「月」「日」「時間」を四本の柱に見立てて占う命占(めいせん)〟の一つです。

発祥地は中国、呼称は日本独自のもの

もともと、四柱推命は漢方医学と並ぶまぎれもない〝東洋の学問で、発祥地は中国です。

東洋の占いのなかでも、四柱推命は驚異的な的中率を誇る占いとして知られています。

「四柱推命」という呼称は、じつは日本独自のもの。

中国では「八字(パーツー)などと呼ばれています。

生まれた年、月、日、時には、それぞれ十干十二支があり、これらを合計すると八文字で構成されるため、「八字」といわれています。

と十二を「」と呼びます。

命式は561,600 通り

こちらが、私の命式です。

筆者の命式

この場合の八字とは、丁未(年柱)、丁未(月柱)、癸卯(日柱)、丙辰(時柱)になります。

合計8文字の干支でその人の命式を読み解いていきます。

十干と十二支の起こりうる組み合わせは、60通り存在します。

ただし、年柱と月柱、日柱と時柱の組合わせには法則性があるため、すべての組合わせは、年柱(60)✕ 月柱(12) 日柱(60) 時柱(13)となり、命式のパターンは全部で561,600通りあることになります。

たった八字だけで、その人の特長や運を知ることができる。

四柱推命をささえる〝陰陽五行思想〟の奥深さとおもしろさを、学んでいくほどに強く感じています。